こんにちは。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
台風です。地球は自然の猛威をもって、人類に警告を放っている。自然の偉大さを前に、人間と言わず、地球に存在する全ての命は、感謝と畏怖を刻み込み謙虚にならなければならない。
暑さのあまり、何かを語ろうとして、とっ散らかって空中分解の妄言の結果に至りました。
この流れを受け、お馴染み(私の中で)の
八住劇場(さつきまる様、このネーミング頂きます)。
幕を開けたいと思います。
早く過ぎて猛暑。長く続いて欲しい秋を願いつつ。
~カッコイイは俺達の正義~
「トーントーンテーン♪ ホーンホーンヘーン♪ テーンテーンハーン♪」
「うるっさいわ! このボ○が!! 怪音波を垂れ流すな!!!」
「ワシ君の声も、デカくて騒音だよ。俺君はもう論外レベルだけどね」
「おお、スマン」
「どーもスイマってーん……い、痛い。痛い! ド突くの止めて! ダブルは泣けるから!」
「こんな所で朝ドラの録画を見んなや。ワシらも覚えても~たわ」
「最初の一音で分かる程にね」
「その前に、ワシん所で勝手に予約録画すんなや」
「固い事言うなよ。快適空間でテレビもゲームもしたい。それは人の本能だ」
「テレビとエアコンくらい買えや! 一々PS4持って来て、ここでゲームすんな」
「今日の朝ドラも良かった」
「話を変えんなや」
「僕、朝ドラって興味無かったけど、見てみると面白いよね」
「……おい、話を」
「そうなんだよ。役者さん豪華で安心感あって、話は分かりやすいし、主題歌は大物揃い」
「脇のキャラも良いよね」
「俺、ムネオさん」
「僕は、タカちゃんの言い方が面白い」
「ワシ、ヤツブランゴ」
「うわ~、その名前、分かる人がいたら親友になりたい」
「懐かしいね」
「全員、良いキャラで困るんだよな。嫌なキャラが一人もいない」
「それはそれで、どうなんだろう」
「細かい事は置いてもさ、あのキャラが断トツでお気に入り」
「分かる、それは分かるよ。俺君」
「せやね。ワシもエエと思う」
「「「サナエ(ちゃん)が男前過ぎてカッコイイ」」」
………………
「……パンデモニ○ムに帰りたい」
「ああ、やっぱり俺君って悪魔なんだね」
「んなワケねーだろ。悪魔だったら、もっと稼いでる」
「何や自分、まだFF○4の移行手続きしてへんのか」
「面倒くさいし、遊ぶ時間が無い」
「ほんなら、帰りたいとか吐かすな。○ホが」
「……その前に、穴掘るの止めたら時間が空くでしょ」
「俺は、ダイヤにまみれた生活がしたい」
「…………それ、単なるデジタルのデータだよ。俺君、戻っておいでよ」
「うぬ!?」
「何や。奇病でも発症したんか」
「だったら、イの一番で移してやるよ。コレ見て、コレ!」
「……天井から、赤いドットが落ちてるね」
「マグマちゃうんか」
「分かってないな~。天井にマグマなんてあるわけ無いだろ。岩盤はもっと下の層だし、開始一日目でマグマ掘り当てちゃたし」
「開始一日目で、いきなり掘るって何なん。他にやる事あるやろが」
「俺の目的は、マグマを見る事だ」
「もう、止めてまえ」
「ちょ、ちょっと、俺君。何しようとしてんのさ。まさか掘るの?」
「キラキラのドットが落ちて来ているんだ。途方も無いレアな鉱石やアイテムに違い無い」
「マグマやって。危ないから止めとけって」
「何だよ二人とも。俺がオイルダラーになるのが、そんなにジェラシーなのか!? そうだ、これ石油かもしれないな」
「だから、これゲームだし、金持ちになれないから」
「うるせー! これが俺の生き様だ!!」
………………
「ほれ見てみぃ」
「だから言っただろう?」
「人に言われてイラつくワードNo.1で囲むの止めて。凹むから」
「でも、アクション下手なのに、あの動きは凄かったよ。俺君」
「アクション専門の僕君に、そう言われると地味に嬉しいのが悔しい」
「エエ動きで、マグマから逃げてたで。グッジョブや」
「えらい、おおきにでっせ」
「コイツ、腹立つ……! 関西を○カにしとんのかぁ!!」
「あ~ぁ……。こんな中段にもマグマあるのか」
「面白いエリアを生成したね」
「いや、ランダムでしょ。コレ」
「自分、次はどないすんの」
「牧場作るから、拠点の目の前にある砂山を整地して、川底に落ちないように、川底をフラットにする」
「今度は掘るんじゃなくて、埋めるんだ」
「そう。掘り起こした砂で埋めるから効率的だろう」
「何や違う気がするけど、頑張れや」
「一つ気になってるんだけど」
「何だよ、僕君」
「ドラク○11、いつやるの。今、皆プレイ中でクリアした人もいるのに」
「ド○クエ11、未開封なんだ」
「は?」
「髪型が気に入らなくて、感情移入出来ない」
「謝れ。巨匠達に謝れや」
「ニーアオートマ○とか、ペ○ソナ5も呼んでるしな~」
「FF1○戻る気ぃ無いやんけ!」
「よ~し。マイ○ラで、FF○4の心の故郷。コ○タ作ろう! そうそう、エ○ール建造も忘れてはいけない」
「何やねん、コイツ」
「本末転倒って、この事だよね」
「ちなみに、俺の好きな格言の一つは『過ぎたるは及ばざるが如し』だ。カッコイイだろう」
「過ぎる所も、及ぶ所も見当違いだって、早く気付いて欲しい」
「取りあえず、早うモニターとエアコン買うてくれ」
暑す過ぎるって、危険ですよね。
皆様、汗をかいたら水分補給・栄養補給・休憩を忘れなく。
水分とは言っても、塩分・糖分・水分同時に摂取しないと効果的ではありませんので、気を付けて下さい。
それと、涼しい場所の確保も大切です。
常識は、日々塗り替えられています。エアコンが体に悪いと言う風評は過去の物です。
何事も適切に使えば、問題は無いと思う、そんな今日この頃です。
節電・エコも大切ですが、食べ残しや加工食品・製造の過剰生産のコントロールの方が先決だと思います。
本日も長々と失礼致しました。
最新話の更新は、七日の朝を予定しております。
まさかとは思いますが、
ここまでのスクロール、お付き合い、ありがとうございました。