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「二バスキ」プロット公開!(第5章前半)

501

・プロポーズの件チラ見せ

7月(琴葉視点)

・琴葉、異文化交流(手芸サークルとか?バイトもありやな)週1

名前まだ出さんけど決めとくか
・M1 生物系 藤川 紬(ふじかわ つむぎ)
・B1 機械系 山口 宮子(やまぐち みやこ)

・「依存」について

・勘違いでミスコン出場を決める(ボツ)
共感……共感……
「橘さんは出るー?」
「え?(聞いてなかった……)ええ、もちろん!」
「ほんと!やったぁ、これで東大ナンバー1は頂きだね」
何のことかしら……もしや頭脳王的な催しかしらね?

掲示板、ミスコン募集。(ミスコンである意味ある?)
こ、これだー!!
自分の意思で決めた方がいいかも?
→新しく出来た友達に合わせようと無理に参加を決める

・一瀬はどう思うんだろう……

(文化祭は11月末)

502

(浩貴視点)

朝比奈宅にて
稲藤と琴葉と浩貴の会話

・琴葉がバイトを始めたことを知る
→へぇ、珍しいこともあるもんだ

・琴葉が稲藤に相談


琴葉「5人以上になると……いつ話し始めればいいか分からないの」
稲藤「そんな大縄跳び苦手な子じゃないんだから」
一瀬「わかる」

・稲藤が浩貴に相談?

「急に奥手だな!いつもの即断即決即ホテルインのお前はどこ行ったんだ」「調子狂うなあ」

・朝比奈戻ってくる「そういえば4人で海行きません?」「そうくん2人だと断るんですよ!」
→花火大会に行こう!

・「お前はその前に期末な」オチ

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8月、期末期間真っ最中


(琴葉視点)

琴葉、浩貴回
いちゃいちゃ(何描こうね)
シリアス続きだからギャグ回書いときたいなぁ
思い切ってかぐや様パロやってもいい

死ぬほど暑いので怖い話←採用!

(同窓会だるいなあみたいなのここで入れとく?元カノ思い出して「それに……」みたいな感じで言い淀む一瀬)

・(冬に始まった同棲だけど、夏が1番しんどいかもしれない……本当はキャミソール姿でごろごろしたい……)
シャワーを浴びて仕方なく着替える、一瀬は上は肌着で汗を拭いているドキドキ

・「そんなことよりミスコンのことどうしよう…でも言わなきゃ」「いやもう暑すぎて何も考えられない」(一瀬のシャワー待ってる間)

・一瀬「暑い! エアコンが効くまで勉強も出来ないし、怖い話しよう」

交互に即興で怖い話をして、より怖がらせた方が勝ち

・先攻琴葉「単位が足りなくて卒業できず、せっかく手にした内定も取り消し」「そういう怖いじゃないよ!ちょっと冷や汗かいたけど!」

・後攻一瀬「」(本格的なの頼む)


話のクライマックスで琴葉のスマホが鳴る。
悲鳴。思わずお互い抱き合うような形に。
肌着越しの体温、心音。

・朝比奈にメール「ちょっと付き合ってもらえると嬉しいのだけど……」で引く
↑琴葉から声をかけることが大事!

「なんだったんだ?」
「いや?」
「でも嬉しそうだぞ」
「ちょっとね、デートのお誘いが来たから」

504

8月、期末終わり


(琴葉視点)

朝比奈琴葉回

・水着買いに来たふたり
「朝比奈さんの方が大きい……」
「嫉妬ですかー?」から繋げるか

・ごめんね、私実はあなたに嫉妬してた
でもそれは自分が悪いの、
私が彼に依存してたから

・朝比奈「別にいいんじゃないですか?依存してる自分が好きなら」「自分に依存してる先輩が好きなら」

・琴葉「ううん、私は好きじゃない」「だから交流を広げようと頑張ってるのだけど……流れでミスコン」「ちゃんと言った方がいいわよね?」

・朝比奈「琴葉先輩はもしかして止めて欲しいんじゃないですか?」「え……」確かに一瀬の反応は気になるけど……?

朝比奈「まあでも妙な駆け引きは禁物!素直に言うのが1番ですよ!私みたいに取り返しのつかないすれ違いなんてこともありえますしね!」

→(☆)琴葉はこのアドバイスを受けて、自分の気持ちに正直になる。一瀬に止めて欲しいなどというまどろっこしいことはやめて、友達に出たくない旨を伝える。その代わり3人で何かの催しに参加しようと提案する(クイズ大会) 友達2人も何かイベントっぽいことがしたかっただけだからとすんなり受け入れてくれる。

505

8月下旬

(琴葉視点)
ダブルデート回前編



海ではしゃぐ稲藤と朝比奈。それをパラソルの下で眺めるいちたち。
・「そういや朝比奈と買い物行ったんだってな、珍しいな」「そう?普通にガールズトークよ」「なんだそりゃ」→ちょい回想(☆)
(ミスコンに出ると言った時の一瀬の困惑した表情も見たかったけどね。でも、そんなことより大事なことがある)

「ま、何にせよお前が最近楽しそうで何よりだよ」(一瀬はこの時何の焦りもなく、ただただ微笑ましく琴葉の変化を見守っている)


・その後4人でひとしきり遊んで、日も暮れかけたところで稲藤から「大事な話がある」で引くか

506

(一瀬視点)

ダブルデート回後編

・お膳立てを提案したのは橘!
事前に2人きりにさせることを提案したのを一瀬は思い出す

ふたりは売店に行くふりをして上から見守る

「私たち、ずっとこんなことしてるわね」
「本当、そろそろ仲介手数料をもらってもいい頃だ」

・「秋波を送る」……上手く回収して


最後に皆で花火!

線香花火
「こんな風に遊べるのもそろそろ終わりだな……」
「そうね……」
「え?なんで?」

「は?だってお前そりゃ……」

→就活編スタート

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