• エッセイ・ノンフィクション

奇しくも一夫君の命日に思う(存命ならば55歳)

我家の子供達も58・56・54歳となりますが、久子さんの所も丁度同じ年頃です。長女の娘(小説に書いた空港で久子さんを出迎えし、ブラジル人形をプレゼントされた)は近々ママになります。で、私にはひ孫第1号 さて、女の子?男の子?とワクワク待ちです。久子さんも同じ喜びをしておられるかしら?

本に戻るとゴルフ場の会社の勤めを終え夫のイギリスからの帰国に合わせて1994年9月に関西の自宅に戻った。久子さんが再来日した1994年5月から東京の叔父の病院の寮に住んでいた彼女と私(群馬在)はその間行ったり来たりしていた。その後は介護の研修など受ける傍ら数か月に一度は上京して会っていた。

1件のコメント

  • ご支援有難うございました。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する