忘れたくないなぁという思いから書き始めたものだったので、読んで思わず涙がこぼれました。
最期に一緒にいられなかった心残りなどから、いなくなった当時は思い出すのがつらくて考えないようにしていました。
でも時間が経ってようやく別れに向き合って、ちゃんと泣いたりさびしくなったりしたら、その後にまたピーが心の中に帰ってきたような気がしたから不思議です。
読んでくださった上に心に寄り添った素敵なレビューを本当にありがとうございます。
簪ぴあの様のお書きになる作品へ向けた温かさに、読んでいる私も温められています。