みなさまこんにちは、カイエです。
ドタバタだった土日をなんとかやり過ごし、先ほどお子たちを学校に送り出して、ようやく息をついたところです。
仕事まえに、久しぶりにカクヨムでも……と思って溜まりに溜まった通知を見てびっくり仰天しました。
あっ!ハイジに☆レビューがついてる!
それにギフトまで!!
えっ! ひかげねこさんだ!?
わー! やったぁ! うれしい!
お返事遅くなりましたが、ありがとうございます!!
ずっとお休みしてたのに、それにお祭りにも参加できていないのに、本当に本当にうれしいです!
ぼくの人生の半分は皆様への感謝でできております!
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ここでサッと「サポーター限定」とかいって何か公開できればいいのですが、ろくなものがなくてちょっと悩み中です。
ちょうどわけあって古い小説を引っ張り出してきたところなので探してみてるところなのですが……短編らしい短編が「全年齢対象官能小説」くらいしかありません(なんじゃそら)。
上の娘が保育所時代に、保育士のお姉さんがたに回し読みされてたという伝説の小説なのですが、読み返してみると文章が下手すぎて酷い!
そんなので良かったら、サポーター限定で公開してみようと思うのですが、いかがでしょうか……(震)。
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ところで、第9回カクヨムWeb小説コンテスト、盛り上がってますね!
前の近況ノートにも書いたとおり、あまり余裕がなくてほとんど読めていないのですが、たまに我慢できずにチラチラと覗いています。
そんな中、ずっと追いかけている竹部 月子さんの公開された短編を紹介させていただきます。
スローライフは、延々と。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668105629734 スローライフものはそもそも大好物なのですが、かなり衝撃を受けた作品です。
本当はもっともっと物量が欲しいのですが、短編としてあっさりと書き終えてしまう感じ、こういうのも味があっていいものです。
ノンフィクション・エッセイがお好きな方には強く強くお勧めします!
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もう一つ、ちょっと前に公開された短編を一つご紹介いたします。
伊草いずくさんの作品で、「短編集:余白」から。
荒天
https://kakuyomu.jp/works/16817330667019128468/episodes/16817330667024611544 読み手によって印象がガラリと変わりそうな作風ですが、個人的にはレイ・ブラッドベリとルーディ・ラッカーの作品にも通ずる詩的な厭世感があると思いました。
たぶん「びっくりする」と思います。
個性的な作品をお求めの方はぜひ!!
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あまり交流のない方の作品を紹介していいものかわからないのですが、そのへんどうなのでしょうか?
どこの馬の骨かわからんおっさんが、勝手に紹介してもいいもんなんでしょうか……。
「すげぇ」と思った面白い作品はいくつもあれど、なんとなくコメントを残したりはしてないので、なんとなく紹介し辛いです。
今回のお祭りには書き手としては参加できませんが、読み手としてはひっそり参加しております。
もし見かけたら、どうぞよろしく。