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お☆さま御礼 & ヌクマム

みなさんこんにちは。
ぎっくり腰がようやく癒えてきて、普通に歩けるようになったカイエです。

最近、古い作品にお⭐︎さまをいただけるようになりまして、すんっごくうれしいです。

ありがとうございます。ありがとうございます。
カイエの半分はみなさまへの感謝でできております。

頑張ろう!



我が家は実家も含めて東南アジアの食べ物が大好きです。
特に妹はベトナム愛がすごく、定期的に旅行にでかけます。

ぼくも行きたいのですが、家族が多い(人間6人 + デグー2匹 + ねこ2匹 + 金魚無数)ので、なかなかそういうわけにも行きません。
ベトナム愛が高まった時は、出かける代わりにそのあたりを舞台にした小説をちまちま書いて心を慰めております。
つまりマインドトリップですね。安上がり!

さて、妹からフーコック島産のヌクマムの最上品をお土産にもらいました。
ヌクマムには窒素含有量という美味しさの指標があるのですが、日本ではほぼ手に入らない60%のもの(売っているものはよくて35%くらい)で、これがひっくり返るほど旨い。
味の出る素材を水煮にして、これで味つけすると、それだけで震えるほど旨いです。

35%のものでも自分じゃ絶対買えない金額(ナンプラーの5倍くらいします)なので、これがなくなったらしばらくロスになりそうです。

そんなわけで、作りすぎて家族から「いい加減にしろ」と非難轟々のチキンナゲット再現は小休止して、しばらくはベトナム料理フェアです。

今は業務スーパーでもブン(極細ビーフン)が手に入るからいい時代ですね。



とりあえずは「ロタチオン」を終わらせて、「物理法則」の新章を公開したら、書き溜めてる東南アジア(風)の話を公開しようかと思います。

それではまた。

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