今年の元旦から連載していた「あるいは深層に、遙かなる地平を夢見て」が無事完結いたしました。
読んでくれたかた、こんな寒くて痛い話に付き合っていただいたこと、本当に感謝いたいたします。
♡をくれたかた、☆やコメントレビューをくれたかたがたにも心からお礼申し上げます。いっぱい力を分けてもらいました。
コメントや近況ノートでで交流してくれたみなさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
書き終えることができたのは、すべてみなさんのおかげです。
ありがとうございます。
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今回は途中からバリバリにポエムだらけの進行となりました。
一体何回「やめとこう」と思いとどまりそうになったか……「深層」が朝6時に公開だったのは、深夜テンションでないと公開する勇気が出なかったからです。
前にもどこかで語りましたが、あれはクラウディオとハジによるポエムです。
作者には関係ありません。
全部彼らが悪いのです。
……というのはまぁさすがにどうかと思いますが、更新するのが恥ずかしかったのは本当です。
でも、山岳小説に詩はつきものなので、どうぞご容赦ください。
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これで「深層」は一旦完結ではありますが、消化しきっていない設定や、書き足りなかった部分をサイドストーリーとして不定期公開予定です。
最終話「ラスト・アタック」についてとか、それからの二人とか、もうちょっとだけ続きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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最後に、絵師さまから贈っていただいた、クラウディオのイラストを公開いたします!
どうですかこれ!
クラウディオがめちゃめちゃかっこいい!
中身あんななのに!(おい)
いいケツしてやがるぜ!(おいぃ)
涙が出るほど嬉しいです!
ありがとうございます!
こんなに爽やかそうなのに、目にちょっとだけ狂気が宿ってる感じが最高です!
近況ノートには画像が一枚しか貼れないので、ハジのイラストは次のノートで公開したいと思います。
みなさんどうぞお楽しみに!!
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それでは、みなさまへ万感の思いを込めて。
ありがとうございました。
ぼくの体は、みなさまへの感謝でできております。