ルビー文庫の賞に「モブ妖精とスパダリ獣の恋」
https://kakuyomu.jp/works/16818093074942868049を応募してみようかと思います。せっかくだし。
その道の方にはちゃんちゃらおかしい話ですみません!
初期に☆1つを貰った時には、苦笑いしかなかった!
こちら、初めて書いたBL。そして最後になろうであろうBL。リディアの魔法学講座で不憫なモブキャラで読みたいと勧めてくださったK様、ありがとうございますね。
コレ、BLとして萌えるのだろうか、と悩みつつもフツーの恋愛話としてかき上げました。
(そして私の話では、いちばん甘い、なぜ)
なろうで、たまにお話しする男性作家作家さんが試しに書いてみたけど、どこで萌えるのかわからないとBL断念したらしく(笑)
私もです、その読者さまの応援がなければ書けませんでした。kさまありがとう!
さてなんでこの賞にお応募しようかと思ったのか、それは読者投票がないから! ははは、カクヨムは男性作者、読者が多いのでしょう、BLには滑り込める余地がありますよ!
十二国とか図書館の魔女とか好きない一般人に(WEB読まない)昔の同僚に「リディアの魔法学講座」を読んでもらったら面白いから応募すればいいのに、と言われましたが。このWEB小説では、終わって読者選考で這い上がらないと道がないんだよー。
字数制限のないメフィストに問い合わせたら、WEBでも一回公開したらダメと言われました。しょぼん。
でも、あの時は読者様の応援があったから、あそこまでかけたんですよね、、、。反応があったからこそかき上げた。一人で悶々とはかけないよ。
私の好きな辻村深月さんという方がいます。あの方もメフィスト賞受賞。最初は学校の仲間に読んでもらっていて、字数制限に悩まされ「いっそ長くしたら」と友人に言われて、長くして賞をとったとか(新聞に出てた)
ただ、作家はバンバン次を書けるというのが最低条件。
以降が書けない私はへなちょこ。過去、大量に書いていてもう頭には何も残っていない。
と言いつつ、一作でも大作が書けたのはいいのかなと。