渋谷で開催の長谷川さんの18・19世紀やドレス・下着を展示している半・分解展に行ってきました~。下着や服が分解してあったり、お触り、当時の下着などのレクチャー、何回でも出入り自由の面白い展示会でした。
(話を書いている人には非常に魅力的…)
写真、SNS拡散もオッケとのことで。
当時のドレスや刺繍に触ってみたり、ドレスの中に金属が仕込んであり左右をひっぱると裾がもちあがり、踊れるようになる仕組みとか。
見本のコルセットも360本のクジラの髭(裂いて使う)が仕込んであり、触ってみるとすべての箇所が固い!!よく苦しいとか聞くけれど…、それどころじゃない。
女性にはわかる、ブラとかコルセットの芯が合わなかったときの食い込み感…!
(古くなってきて布から出てきちゃったとかはないか…)
あれ以上にすべてが硬すぎて痛すぎてまともじゃいられない。
ちなみに大体のウエストは50センチ仕様で作られているらしいけど、(主催の方に聞いたわけじゃないけれど、詳しい方が漏らしていた)、締めるとウエスト36センチぐらいになるとか!!死ぬ!!
あんなにボンネットでお尻を膨らますのも、ウエストを細く見えるためなんですね~。
別の本で読んだのは、あまりにもドレスが膨らみすぎているので、男性にドアを押さえてもらわないと通れないからのそうしていたとか(レディファースト?(笑))
しかし、ふと思った、これなんの話につかえるんだ?リディアの魔法学講座では、ヒロインのリディアがどS兄様に教育のために、コルセットを絞める刑にあわされましたけどね。
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