前回はたくさんの方にコメントありがとうございます♡
私はコメントほぼないので嬉しいです。
で、腰にさげる装身具、シャトレーヌも見て触って来ました。18世紀頃に100年ほど流行っていたとか。
語源を調べたらシャトーから来たとか。
レーヌは、女性形につける単語ですかね。フランス語では男性はパリジャン、女性はパリジェンヌのように。
つけるのは、裁縫道具、筆記具いろいろ。
鏡とか小物入れ、シャープペン(19世紀にはもうあったんですって)、メモ帳(象牙の紙!私は紙といえば羊皮紙ぐらいと思ってた)とはいえ、実用のためというよりお洒落のためだったとか。
ただこれ持たせてもらったらかなり重い!主催の方によれば、ドレスが崩れるから廃れたのかも、とか、私もドレスがいたむだろうな~みたいな。
こんな装身具もあったのですね。奥が深い!