「異世界魔女のひとだすけ」で、レメディに触れてますが、宗教ではないです。
レメディは代替医療のことで、ホメオパシーとかフラワーエッセンスとかがあります。姉に言ったら「ああ、宗教」と言われたので。神様関係してない。
ホメオパシーは、植物や鉱物のエネルギーを希釈振とうして、砂糖玉に封じ込めたもの(なんのこっちゃと思いますね。成分は砂糖玉だけです)。
フラワーエッセンスも、花の治癒力を花を浸すか、転写したもの。成分は水おんりー。怪しいですね、転写って何?ですよね。
私は助産院で働いていたので、ホメオパシーは身近でした。でも、薬の代わりになるものではないと思っています。薬が必要な時は使うべき、と。
ただホメオパシーは、手の荒れ(消毒薬と手袋で水泡ができて3年間治りませんでした)のために、使ってみたけど、全然きかないので、自分には合わないなと思っていました。ただどの皮膚科行ってもほとんど話もきかずステロイドを出されるだけだったので、西洋医学も効果なしでしたけど。
レメディはイギリスとかNZとか(アメリカやオーストラリアはどうかな)では、専門家に処方されるものです。厚労省は治療効果にエビデンスはないと公表してますが。日本でも、アロマオイルで有名なニールズヤードで昔はフラワーエッセンスを販売していた気もします。うろおぼえ。
そんなレメディですけど、今回自分が病気になって不調の原因がどの医師にもわからんと突き放されて。医学が何の役に立たないならば、と再発に怯えていた夜もあったので、NZから輸入してお世話になりました。
まあ、怖くてたまらなくても、即効性はないですけどね。基本恐怖は消えない。
ただ、薬は嫌いなので、今でも(手術の)トラウマを癒すとか、何となく、もやもや気分なるとオーラを浄化するとか、そういうフラワーエッセンスを飲みものに垂らして飲んでいます。