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お前はお前のままでいいから 俺は俺のままでいさせてくれ

小説を書かない期間適当に近況ノートを書いてお茶を濁そうという事でね。

何を話しましょうか。

最近読んだ本はですね「帝国と名の記憶」という上下巻の作品を読みました

細かい内容は是非読んでみて確かめてください。
なんでこの本を読もうと思ったかってなんかで百合要素があるって見たからなんです。

別に内緒にしてたわけじゃないけど、カカオはめちゃくちゃ百合が好きなんです。

百合が好きになったきっかけとかは特になくて気がついたらそういうの読むようになってた感じですね。

「転生王女と天才令嬢の魔法革命」とか「地球さんはレベルアップしました」とかね

カカオ自身恋愛にくそほど興味ないんですけど(性欲も皆無)
多分これはとてつもない自己嫌悪の成れの果てのどん詰まりだからと思うんです

百合が好きなのもきっとこのせいですね。
自分が嫌いすぎるあまり男という生き物まで嫌いになってるんだと思う。

ここに愛を知らない男がいるぞ
そういう人を無視するのかラブソング君?

「帝国という名の記憶」にはどうやら続編があるみたいなので、近々買おうと思います。なんかモヤっとする終わり方だとは思ったけど続編あるなら納得ですね。


もう一個くらい何か話そうかな。

皆さんは小説のネタはどんな感じで出してますか?

ネタってやっぱり急に降ってきたりするの? みたいなこと聞かれたりする経験あると思いますが(俺は無い)

そんなことないですよね。

降ってくる人もいるとは思いますが、

大体ネタになる前の核みたいなの(パズルのピースで言うところの一番外枠)はいくつか胸の中にあって、そこに自分の知識や経験と混ぜたり、重ねたり、くっつけたり。

いろいろこねくり回してるうちに「これ面白くね?」って感じでここでようやくネタがでると思うんですよね。

ネタが降って来るなんてもうそれはその人の才能ですよ。



でも、最近思うのが小説を書くのに必要なのは「才能」じゃなくて「才能の無さ」なのではないかと。

誰も気にしないようなことを気にする頑固さとか、俗に言う逆張りオタクみたいな性格とか、

いわゆる愚かさにも似た人間の欠落が創作には必要なのではないかと

人生上手くいってるやつは創作なんかしません(極端)

その人間の欠落を愛してこそ創作ってできるんじゃないかなと。


とまあ、こんな感じでたまにだらだらなにか話そうと思う。

俺が何か書きたくなる日まで。

さあ、今日はおしまい! おうちにおかえり。

1件のコメント

  • 小説のネタは、携帯のメモに書かれた「ネタの素」かな。
    降ってくることもあるし、でも大体は普段気になったフレーズやなんかしらの台詞を書き留めておいて、あとでそれ見て書く。

    「ある日、魔王の右腕を拾う」
    って書いてあった。
    そこから広げる、みたいな。
    今までで一番困ったのは
    「犬のうんこ」
    かな。(結局使ってないw)
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