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我が家秘蔵の日本刀

 今書いてる小説に日本刀が出るシーンがあるので。気合いを入れるためにも、我が家の日本刀を久々にお手入れ!
 ……画像はあまり大きいの載せられないようで、以前撮った画質粗いやつですが……。
 現代刀の真剣、銘・伯耆国延秀。
 この刀をイメージして書いたシーンは、公開中の拙作『かもす仏議の四天王』二ノ巻20話「刀」にて! 

 現代伝奇バトル×学園コメディ×仏教!?
 怪異を巻き起こす「怪仏(かいぶつ)」と戦う少年たちのバトル&コメディ!
 お暇なときでもよろしくどうぞ!

2件のコメント

  • ひえー、真剣なんて初めて見ました。
    抜き方があるんでしょうけど、ある程度腕の長さがないと抜けなさそうですね。そうか、そう考えると手足が長い人の方が戦うのに有利?
  •  普通に考えればリーチの長い方が有利ですが……そうでもないらしいのですよ。
     刀が最大の切れ味を発揮するのは切先から三寸の「物打ち」と呼ばれる部分。ここを当てないといけないのですが。
     長い刀だと、ここが相手に到達するまでの距離が短い刀よりも長くなってしまう……ので、短い刀や小柄な人の方が素早い斬撃が繰り出せる、という長所がある……らしいです。
     (ソースは時代劇漫画家、とみ新蔵先生の作品より。実際に古流剣術を習っていらっしゃるそうです)
     でもまあ、自分が実際戦うならリーチがある相手の方がやだなあ……。
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