うだうだ言って悩んでいた長編ラストのプロットが! できたよ! 最後まで!
ネックであったスッキリしない感を解決しつつ、書きたかったテーマのその先まで描くプロットが!
つい昨日まで何のアイデアも浮かばず、この世の全てを呪いに呪っていたのだが。クソみたいな仕事をクソみたいに終えて泥のように眠って起きたら解決策が浮かんでいた。
……多分何でもそうで、「自分だけの力でおもいついたこと」なんてこの世のどこにもないんだろうな、と思う。色んな要素が絡まって集まって、たまたまそういうアイデアという形を取ったのだと思う。
そう考えればありがとうクソみたいな仕事。もっとありがとう今日の用事(用事の合間にプロットを文章にまとめた)。
これが仏教でいうところの縁起説であり絶対他力なのだなあとしみじみ実感する。