どうもどうも。何週間かぶりの近況ノートでございますね。元気していましたでしょうか。
あばらの方はというとヤバい風邪を引いちゃいましてね! 今は治りましたけども、あそこまでぐったりする風邪はキツかったなと、そんなこともありつつ過ごしていました。
あと久しぶりに短編企画も立ててみてます。
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https://kakuyomu.jp/user_events/16818093081671551434】
企画を立ててすぐ風邪を引いたこともあってほとんど読めてはいませんが……。自分が最後に投稿した作品が三月末のもので、そろそろ新しい短編を書かなくちゃと思ってるんですよね。そのために色々読もうという企画です。いやもう、作品を書いて評価されるという物書きの醍醐味を久しぶりに味わいたいのよ!
他にも新作長編書き進めたいとか、普通に休みたいとか、色々とやりたいことがあるんですけど、ひとまず優先はこの企画のヨムヨムを終わらせることでしょうか。
そして話は変わりますが、このノートのタイトル……。
最近どうにも、見てて楽しい主人公が足りなく無いですか!? やれ無個性主人公だ、まるで平均的一般人のような、そんな様相の主人公がカクヨムにも多いというかなんというか! この物語はこの主人公がメインですよとお出しされる物語の顔役が、地味で見ててもテンション上がらないのはいかがなものかと!
あ、キャラクターの内面の話ですよ。設定とか外見とかみたいな外側の話は知りません。人は中身だと思っているので。キャラクターとして見てて楽しいかどうかの話。
まぁ、もちろん難しい……。しかしそんな主人公が少ないというなら、もし自分がそんな主人公を作れる能力を手にできれば、自分はキャラクター造形能力において大きなアドバンテージを得られるということ!
くっ! じゃあ見せてやるよ! 見てて楽しい主人公とはどういうものか! 難しくて誰もやらないってんなら、このあばらがやってやる!
そうだ、それこそ、魂を設計するんだ! 設定や能力や過去などではなく、それ以上に、魂に一番こだわって主人公を設計する!
……という目標を掲げて今ちょいちょいと新作を書いていたりします。ここまで色々書きましたけど、ぶっちゃけあばらもキャラ造形がうまいわけではないですからね。
アレですよね。究極系としては、出てくるだけで「うおおおお! 出た! 主人公来た!」って思えるようなワクワク感。そのためにはやはり魂から造形をこだわることが必須!
まぁ正直その領域まで行けるかは分かりませんが……見てて楽しい主人公ということなら今のところ行ける気がしています!