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こんなものは気持ちの問題だ! 240609

 覚悟を決めました!やってやりましょう!
 前回のノートで「ヒントのためにはくまなく探索するしかない」と書いたじゃないですか。それをやるしかないようです!なんとかラクにいかないかと考えていましたがほぼ無理であろうことが分かりました。
 自主企画に来た作品を、最低20万字は読む!
 これぞ究極のヨムヨムだ!!!
「待って、あばら!そんなことしたらあなたの脳が焼き切れて行動不能になってしまうわ!」
 構うか!今の自分はそれをするしかないんだ!エンジン起動!システム、オールグリーン!あばら、いきまーーーーす!!!

 というわけで……。するしかないよなぁとの結論に至りました。はぁ〜、やりたくない〜!
 ただでさえ短編全部読む企画でも脳が錆びてしまうのに!文章を読む時って、脳の中にある文章を処理して想像する領域を使うみたいな感覚があるじゃないですか。読めば読むほどその領域に錆びが広がって、そんで錆びが進行しすぎるとほとんど機能しなくなるイメージです。スマホの通信制限がかかった時みたいな感じ。
 まぁ多分、こうなるのは義務感で読んでいるからでしょうね。偽りの熱意というか。自分が本当に熱意を持ってハマるものなら錆びなんて発生しないで読み続けますから。それこそ寝る間も忘れまして!

 前回のノートでも触れましたが正直、自分の好みにヒットしたり自分に似たスタイルの作風の人が全然見当たりませんからね。個人的にそんな特殊なことをしている覚えはないんですが、うーん……。
 自分の作風と似てる作品ってあらすじの時点でだいたい分かっちゃうんですよ。文章の使い方や説明の仕方の感じで。世界観設定や人物紹介は簡素にして『具体的にこれから何が起こるのか?』に焦点を当てたあらすじの作品は自分のスタイルと近いですな。
 まぁそれが無いって話なんですがね!
 
 もういい!ウダウダ言いましたがつまりやるしかないということ!探し回るしかない!そうじゃないとこのままずっと停滞してしまいます!
 結局のところこんなのは気持ちの問題なんですよ。『面白いものを書きたい』という気持ちが『そのためになんでも読んでヒントを探せるほど』のものなのか、たったそれだけ!それだけの話です!
 じゃあそんなわけで、読むぞ読むぞうおおおおおおおおおおお!!!

1件のコメント

  • 前回のノートも拝見しました。

    あくまで個人的な意見なので鵜呑みにはしないで頂きたいのですが、創作の為の「インパクトのあるアイディア」なら創作物の中で探すよりも、別の所で探した方が良い気がします。

    例えば、今私の視界に「輪ゴム」があったのですが、それを物語の軸に使えるかな……、などといった感じです。(輪ゴムを使った作品はどこかで見かけた気もしますが)

    あまりご無理はなさらないでくださいね。
    スポーツのトレーニングなんかもそうですが、昔のような根性論だけでは成果が上がらない事もあると思います。
    体と心をあまり痛めつけないよう、どうかご自愛くださいませ。
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