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ギリギリで終わらせました! 231229

あの短編企画、最低1週間開催のルールのためまだ終わってないんですが、参加も頭打ちになったのでもう終わったものとして良いでしょう!
行けました〜!全作品に感想!そのクオリティには目を瞑るものの……なんとかやれました!といっても連載中の作品は例外とさせていただきますが。
あぁ〜、頭が崩壊寸前!ギリギリでした。崩壊した時特有の、文章を読んでもボヤけた感じが微かにあります。この近況ノートの文章もなんだか変になってるかも知れません!
最後の方なんてそれこそ足音が響くくらいには崩壊が迫っていましたが、無事逃げ切りという形で勝利を収めました!一応全作品をコメントが書けるまで読み込んだかな!?

にしても、72作品で頭打ちになるんですね。意外でした。100は行くだろうと思ってたんですけど。他の自主企画の数が多い分減った感じがありますね。……。
(『おい、あばら!意外と少なくてラッキー、って思ってるんじゃないだろうな!?』)
まぁまぁ、ちょうどいい数値だったということで。

それにしても……。1番大変だったのは純文学へのコメントでしたね。いくつか参加してくださいましたがどれも緊張しました。
いや、純文学って二パターンあるっぽくて、この作品はどっちなのか?が分かりづらいんですよ。
エンタメ度外視で何か伝えたいメッセージだったり思想を元にそれを作品の奥に忍ばせるタイプか、純文学の独特の雰囲気や面の空気感を目指して文章を書き連ねるタイプの二種類。
分かりづらい!自分じゃ見分けがつかないんですよね!それにタイプによって、考察するか、ただ雰囲気を味わうのかと、作品への向き合い方が違うのがやりづらい!

「この作品は何かメッセージがあるタイプかな?多分そうだ。考えてみよう」ってしてみて、「こういうことですよね!面白かったです!」ってコメントしてみたら、「いや、そこまで考えてない……」のように言われた時の恥ずかしさ!
タイプの読みが外れて「あっ、深読みするやつじゃない!?」という驚きと、それでコメントを送った人に(違うんだけどなぁ)と気を遣われたことの恥ずかしさ!
くっ……!(恥ずかしさに悶えている)
これだから純文学って嫌い!

ということで、そんな裏話もありつつ。結果はどうあれトライしてみて考えるのが大事ですからねと思いながら。思考を育てるのさ……!
個人的には純文学がその二パターンで枝分かれしてくれたら、自分みたいな凡人にはやりやすいな〜と感じますね。大衆文学だって色々枝分かれしているんですから。
短編企画、やりすぎると参加作は減るようなので、次回はまた皆さんが新作の短編を取り揃えた時にでも。
今はとりあえず休憩したい!

2件のコメント

  •  作者様、一先ずお疲れ様でした!
     まずはゆっくりと英気を養い熟成させて頂きたく。
     ご更新を愉しみにしております。
  • なやことさん、ありがとうございます〜!😭
    愉しみにしてくださって非常に励みになります!
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