今までボロボ郎は自分は何をしたいか、どんなものを書いていこうかでストーリーを考えていました。おそらくこれが悪いんじゃないかと。
変えましょうか!自分が何をしたいかじゃなくて、読者が何を見たいかでストーリーを作る!自分の書きたいものを無闇に探しに行くのではなく、読者の見たいものを予想して実行する!
ようやく気づいたよ……!今までの考え方のマズさに……!今までの考え方は、自分のやりたいことが無いと全然ストーリーが浮かばないし、やりたいことを見つけて執筆したとして読者のことを考えてないから読まれないという、絶対にやめておいた方がいいやり方でしたね。
あぁ、牛歩だ!自分の行動や考えが!ただでさえちっこい積み木を「これでいいのかなぁ」とか思いながらチマチマ重ねてくから全然高くならない作業をしてるかのような気分の執筆活動です。
だいたい分かったよ!やりたいことが自分の全てじゃないよと、そういうことかな?
何も自分の書きたいものでしか自分のパフォーマンスを発揮できないわけじゃないのかも。読者が見たいものというステージの上で舞う!読者が求めているものに入り込みつつ、そこで自分の色を出していく、と。これが答え……なんじゃないかなぁ。
ま、やろうと思ってすぐやれることでは無いですね。バイトの最中にゆっくり悩みましょうかね。頑張りま〜す。