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悠長なことをしてられないのでは!? 230503

今書いてる長編、長々と続けようとしてる感じなのですが、なんだかそんな悠長なことをしてる場合じゃない気がしてきました。もっとこう……寄り道せずに目的に一直線!の方がいいような気がします。
うん……。そっちの方がいい……。いい気がする……。

今の自分は自分で自分の面白さを見失ってるんだと思いますね。そのせいで勢いをすごく失ってる感覚があります。だからダラダラと悠長なことしちゃってるのかなぁなんて。
それこそ始めたての頃は自分のことをめちゃくちゃ面白いヤツだと思っていたんでね!執筆する前に居座ってた環境で自分がまあまあウケていたのが自信になってました。つまり自分の面白さを認識してしっかり腕の中に抱えていたんですよ。そうなると迷いが無く突っ切れますから、岩盤を貫いて先に進めるくらいの勢いがありました。
しかし最近のボロボ郎は……いつの間にか自分の面白さを見失ってしまった……!面白いってなにー!?前までの自分みたいに振る舞えません。面白いことがスマートに浮かばんし、もはやどうやって面白いものを考えていたのかも忘れてしまいました。
それが勢いの喪失に繋がっていますね。ぶっちゃけ、今書いてる長編にキレが無いのは自分で分かっちゃってます。あんまりクリティカルな作品じゃないって嫌でも無意識で理解できちゃうんです。
そう、こんなもんじゃないはずなんですよ!ボロボ郎はこんなもんじゃない!もっとやれるはず!とんでもないクリティカルヒットを出せるのが自分だったはず!
まあ、その方法が分からなくなったんですが。

ひとまず、悠長なのは自分らしくないぞと言うことでもっとキュッと引き締めていきます。
人の真価は、調子の良い時じゃなくて調子の悪い時に露呈すると誰かが言いました。調子が良い時なら当然誰でも順調なんだけど、調子の悪い時にどう立ち回るかは人それぞれ。自分は調子の悪い時ばっかりなので、そんな時でもパフォーマンスを発揮できるようになりたいです。

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