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こうも個性ある作品があるとちょいと自信無くしますな。 220820

どうも。一日中ってほど長い時間じゃないですが自主企画の作品を読んでいたら頭が痛くなってしまいました。スマホとにらめっこして目にダメージが入りまくったからなんでしょうけど。
そんなわけで読むペースはほどほどですね。企画に参加された方を待たせてしまって申し訳ない、って謝るつもりは無いですが。

色々と読んでみて思ったのが、やはり皆さん固有のセンスがあるわけですよ。なんて言うんですかね、作品に立ち込めてる空気というかなんというかが人によって違ってまして。
それが自分の場合なんなんだろうなーって考えた時に結構自信が無くなってきちゃいますね。
なんだかんだ色々普通なんですよ。下手を踏まないって意味じゃ良いのかもしれませんが、皆さんが持ってるような作家性を自分は持ってないんじゃないかって不安がしてきます。

てかそうだ、思い出せよ!ボロボ郎は元々観客側だったじゃないか!何かを生み出すより生み出されたものを堪能した方が圧倒的に楽だしエンジョイできるからってことで。
しかし転機が訪れる……。heisoku先生作『ご飯は私を裏切らない』の連載終了、それに伴って自分を襲うロス、しかし探しても同じように心動かされるものが無い……!
「じゃあ自分が作るしかないじゃん!」ということで自給自足をし始めました。

目標は心を思いっきり動かされるような、胸に重い一撃を与えるような、もう胸に衝撃を与えすぎてあばら骨がボロボロになっちゃうような作品!心の臓を引きずり出すぞ!
それくらいの作品を生み出せるようにって願いを込めて……名前は『あばら骨ボロボ郎』!一見したらふざけたやつみたいで油断を誘えるぞ!

と、今日はそんなことを思い出しましたね。いつの間にか忘れてた初心。自分の作家性はこれなのかなぁと思いながら。

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