すごいちゃんとしてるぅー!推敲計画すぐに終わっちゃいました。迷いながらやってたからガタガタなんだろうなーって思ってたらあんまし余計なことしてなかったですね。
てっきりメンタルが変になってる時に書いたから変なストーリー展開になってるかと思ってました。読み返したくならなかったのはそのバイアスからかもしれないです。
中盤の思い出と言えばその自分のメンタルが変になってたこと。まあアレはね、焦ってたんですよ。全然ストーリーが浮かばなくて進捗が遅かったもので。猛烈に自信無くしてました。
でも自分頑張ったから!自慢さしてくれよ!すっごいすっごいすっごい大変だったんですから!進まない原因は色んなものが洗練されてないからってことでそれこそ色んなものを洗練したんです。ここで折れちゃあダメだって一心でねぇ!
特にキャラを仕上げていくのが大変でした。こういうキャラかな?いや違うな?と、一本の丸太を彫刻刀でちまちま削って人形を作るような作業。すっごい時間かかりました。おかげでみんな良いキャラになりましたよ。セリーヌさんとかパスカルへの感情が重いキャラになっちゃって。
見方を変えれば、作品に時間をかけられるようになってるんですね。時間がかかっちゃう、じゃなくて、時間をかける能力を手に入れたという成長……!
そう捉えると楽になりますね。運命は選べないけど捉え方は選べますから。
あっ、なんか名言っぽいの出た……。メモしよ……。