キャラ説明を主観や印象でやってる作品は伸びが良い!
キャラの紹介の際に「イケメン」とか「美人」とか「コワモテ」とか「神々しい」とかで描写してる作品は伸びてる傾向にありますね。見た目や造形の描写が控えめでも大して問題は無いように感じました。
登場人物を頭に浮かべるにあたって読者に元々植え付けてあるイメージを登場人物に流用できるから読者にしてみたら読みやすくなるんでしょうかね。例えば「イケメン」だったら、とりあえず思い浮かんだイケメンキャラの像をその登場人物に当てはめればいいだけだから読むのがラクになるのかもしれません。
以上が人の作品を読んでて気づいた、というか思ったことですがね。やはり人の作品に触れれば学びはありますね。
そんなわけで何かが変わりそうだから自分は月に100万文字読むって決めてるんですが、今月は40万文字しか読んでません!
全盛期と比べてカクヨムに対するモチベが8分の1くらいになってますが、完結させたいとか自分が満足したものを書きたいっていう欲は全盛期据え置きなんですよ。
書きたくないけど書きたい……!っていう状態ですね今。