まずは、拙作「チンチロリンとガーシャガシャ」に温かいレビューをお寄せくださった叶遥斗さま、ありがとうございました。
「チンチロリン」は時代が時代だけに途中で悲しい場面も出てきますが、悲しいだけで終わらせたくなくて、希望が見えるラストにしました。楽しんでくださって幸いに存じます、ぺこり。
また、「黒耀の鳥」に☆をつけて下さった方、ありがとうございました。
昨日は久しぶりに藤沢周平の著作に眼を通しました。随筆2冊。
やっぱり藤沢さんの文章はいいなあ…。
ちなみに彼の作品を読むようになったのは母の影響で、母はとても気に入った作品を複数冊買うという癖があり、『三屋清左衛門残実録』は我が家に4~5冊ある…笑。