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カクヨムバスケ部

 愛ちゃんのモデルって名前的にケビン・ラブですか? とか聞かれる事もあるかなーとか思っていたりそう聞かれたらいやーそういうわけじゃないんですよ愛ちゃんはホラ履いてるバッシュもロビンソンのやつだしそれに特定の選手をモデルにしてるわけじゃなくてですねまあ作者がイメージしてる選手を強いて挙げればジャバーなんですけどねって返そうと思ってたのに誰もそんな事を聞いてくれなくてしょんぼりしている今日このごろ(挨拶)

 西山いつきでございます。

 連載中の全カクヨム作品のうち、バスケを題材にした作品(※)は拙作『ファイトオーバー!』と、日ノ光さんの光女籠球部(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881948214)ぐらいだと思っていたのですが、何やら新しい作品が投稿された模様です。
 たなかなかじまさんの『Bストーリー』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882552319)。

 今のところ1エピソードが短く、まだ2話という事もあり、作品の方向性が見えてくるのはこれからかと思います。
 開示されている情報を読み取る限り、ピュア3Pシューターが主人公のようですね。

 個人的なバスケ論になりますが、僕はどっちかって言うと「バスケはインサイドの勝負で決まるものだぜ」っていう派閥です。
 高確率で決まるゴール付近のシュートチャンスをどれだけ作れるか、またどれだけ防げるかこそが勝負を決定づけるもの。3Pシュートは、普通のシュートの1.5倍の点が入るという長所こそあるものの、あくまでその脅威性によって敵をアウトサイドに引きつけ、ゴール下を攻めやすくするための布石を打つ副砲にすぎない的な。
 そんな僕を唸らせるお話をお待ちしています。


(※)
あくまで物語の主眼がバスケである作品をカウントした場合の話です。
物語の主眼が恋愛もので、主人公がバスケ部所属だったりするだけとかのやつはここでは取り上げてません。

1件のコメント

  •  ども初めまして。

     近況ノートからリンク貼っとけばPVのお裾分けぐらいにはなるかなーと思ってましたが、そんな事はなかった。
     本当に申し訳ない。

     当記事のバスケ論に関してはあんま気にしなくていいと思います。
     バスケはインサイドだぜ、3Pは副砲に過ぎないぜってのは僕個人の考え方であり、きのことたけのこどっちが好きかってのと同レベルの話でしかありません。
     ピュアシューターが主人公の物語は3Pが主砲でいいと思いますよ。
     むしろその3Pで僕を感動させてください。

     人が書いたバスケものをもっと読みたいのです僕は。
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