安田記念も終って春のG1も宝塚記念を残すのみ。レモンポップのフェブラリーSに始まって、ここまで友未は9勝2敗1パス(中山グランドジャンプ:勝ち馬はイロゴトシ)と絶好調!落したのは高松宮記念と、タイトルホルダーの沈んだ天皇賞春のみ。勝ちレースでは軸馬が全て1着か2着に入りました。ただ、友未が買うのはG1レースだけですし、1レースの資本金は二千円まで、大抵の場合、人気サイドで数通りの馬券を重みづけしながら考えて3連単は買わないと決めていますので、勝っても大したお小遣いにはなりません。でも、応援している馬が来ると嬉しくていつも小躍りしてしまいます。この春の会心馬券は、皐月賞と安田記念。前者はドングリの背くらべと言われていましたがソールオリエンスの単勝一点買いで獲り、逆に10頭のG1馬が大集結した混戦の後者ではセリフォスからの馬連とワイドを重みづけの妙で勝ち取りました。逆に一番簡単だったのは大本命のいた桜花賞とオークスでした。さて残るは絶対王者の控える宝塚記念。実力伯仲なら当然迷いますが、こういう超大本命がいてもやはり買い方に悩みます。まあ、それが楽しい訳ですが。今年は3歳ダートにもヤマニンウルスという怪物がいて目が離せません。