コメント付きレビューを頂きましたので紹介と共にお礼申し上げます。
茉莉多 真遊人さんありがとうございます。
【良い意味で裏切られたと言うか……キャッチコピーの雰囲気と全然違いますね】
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132/reviews/16818093083241947330以下抜粋して返信させていただきます。
>軽そうな作風のキャッチコピーで何の気なしに読んでみると、想像と真逆な雰囲気でびっくりします。
あまりかっこつけたくなくて軽めなキャッチコピーにしました。
本当に軽い物は外伝でキャッチコピーのままの作品がありますのでそちらをご参照いただければと思います。
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093074618888422軽いのりで入った方になんじゃこれはと思わせる目論見はあるのですが、作品の評価に対して正に働いているのかは何とも言えませんね。
>森という舞台の中で、鳥類をモチーフにした単語や喩えが多く散りばめられた本作品は、独特の世界観を読者に印象付けているように思います。
言葉については練って考えたところがあるのでここを汲み取って頂けるのは嬉しいですね。
コメントでも独特の世界観と頂けることがあり、これに関しては一定の評価を頂けているのだなと感じています。
>主人公のユミはこの世界では特殊な力を持っているようで、その勢いのある性格も相まって「特別」というより「特異」という印象があります。
ご指摘の通りユミは特異の方を意識していますね。
優れた能力ではあるのですが、他の鳩の完全上位互換ではなくしっかりと弱点があるのでそれも描写していきます。
ユミの性格についてはナチュラルサイコを目指しました。
無神経に人を傷つけてしまうところがあって周りはそれに手を焼いていると言う感じですね。二章は成長を意識した章なのでこの性格がどう反映されていくかというところには着目して頂きたいと思っています。
>人名がカタカナ2文字、地名がカタカナ3文字であるところに覚えやすさを感じました。
人名や地名はプロットの初期段階ではA、Bなどと仮の名前をつけていましたが、だんだんそれが鬱陶しくなってきたので名前を付けて上げようと言うことで適当な名詞を割り当てました。
地名については千葉県の地名を捩ってます。申し訳程度に各地の名産品が出てきたりします。知っている人には分かるだろうぐらいのネタですが。
それではこの度はありがとうございました。