• 異世界ファンタジー

鳩の縛め第二十九話投稿しました。 作中に登場する奇術師のモデルのマジシャンのディナーショーを見に行きました。

二十九話投稿です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132


十九話と二十話にて登場する「奇術師」ですが、あるマジシャンをモデルにしています。
あたらしくんというyoutubeチャンネルでそのマジックを見ることが出来ます。
https://www.youtube.com/c/AtarashiKun

つい先日「THE超常現象2024」というテレビ番組にも出演されていたのでご覧になった方もいるのではないでしょうか。

そして私も、ライブでこの方のマジックを見ることが出来ました。
ディナーショーだったので、その時のデザートの写真を上げておきます。
マジシャンらしくシルクハットからトランプが飛び出している絵が描かれていますね。

作中でも描写したことですが、被験者の初恋の人の名前を当てると言うマジックを披露されます。
ブレインダイブと呼ばれていますね。
何のヒントも無くダイレクトに当てます。
もう目の前でやってましたよ。
ランダムに指名された人の初恋の人の名前を当てられていく様を。
当てられた方も恐怖で肩をすくめていました。
本当に超能力としか思えない……。

ご本人曰くちゃんとしたトリックがあるそうです。
なので作中に登場した奇術師も飽くまでも一般人と言う位置づけが確定しました。

世の中にはすごい人が居るものです。
理解できないからと言って、その可能性を頭から排除するのはもったいないのだろうなと思いました。

6件のコメント

  • デザートおいしそう。
    しかし、マジックですか。自分は全然できない。
    トリックはあるんでしょうけど、わかっててもできないなあ。
    そう言えば、遥かな昔、ハロウィンパーティーで女装してゲストのマジシャンのアシスタントやったのを思い出しました(遠い目)。
  • 英さんありがとうございます。
    マジックも色々ありますよね。
    指先のテクニックでやるやつや、道具に依存的な物、数理マジックなんかは何も考えなくても誰でもできるはず。
    特に考えていることを読むものをメンタルマジックと言うそうですね。
    メンタリストはメンタルマジックをする人のことを指すそうです。

    マジシャンのアシスタントですか。
    お仕事の一環ですかね。
    愉快な職場ではないですか。
  • マジックのディナーショー、楽しそうです。
    元総理の孫じゃない方のDの人もそういうトリックを使ってたのでしょう。
    そういえば、みんな初恋をいちいち覚えているんですね。
    私はお付き合いした人の名前はさすがに覚えてますが、初恋の定義がよく分からず、いつなのかはよく分かりません。
    メンタリストにこの人だと決めてもらいたいですね。
  • 仁嶋さんありがとうございます。

    Dの人とは違うとおっしゃっていますね。
    動画見たらDの人も再現できんだろうと言うのが分かります。

    誰か覚えていないと言うのであれば、おそらく思い浮かべた全ての人の名前を当ててくれると思います。そういうマジックですね。
  • 私も以前、ディナーショーでマジックを観たことがあります。なぜかマジックの助手に選ばれたのですが、トリックは全く見抜けませんでした。「奇術師」という名前も素敵ですね。

  • 華田さんありがとうございます。

    助手の視点からも読めない性質のマジックだたんでしょうね。

    奇術師と言う言葉、辞書的にはマジシャンと同義のようですね。
    和風ファンタジーである本作、魔術の概念も無いので奇術師が適切だろうとこの言葉を選びました。
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