レビュー頂きましたのでお礼申し上げます。
【イイバの森に暮らす鳩達の物語】
https://kakuyomu.jp/works/16817330668475992132/reviews/16818093075038269902加賀美うつせさんありがとうございました。
コメントをいくつか抜粋して返信いたします。
>所々に鳥の生態などを喩えや名称として扱っているがこだわりが感じられて面白い所ですね。
こちらについて確かにこだわりポイントと言って良いでしょう。
和風ファンタジーということで英語を使いたくないという思いがありました。それについて造語を使うことで解決しているものがあります。
特にお気に入りの言葉が下記の二点ですね。
・初生雛愛者 ＝ ロリコン
・阿呆鴛鴦(あほうどり) = バカップル
本文中で詳しい説明はしていないのですが、伝わったのではないでしょうか。
>森や村を舞台にした静かな童話のような雰囲気の世界観の中で、キャラクターの心情心理が細かく描かれており、それが本作で最も力を注ぎ、重視されていることなのではないかと思いました。
世界観を作る際に、あくまでもシンプルであろうと考えていました。童話っぽい世界になったのもそのためですね。現実とはかけ離れているものの、誰でも理解できる簡単な設定を心がけたつもりです。
キャラクターの心理描写については常に藻掻いています。作りたい展開に対してキャラの心理と乖離があるなと感じることが多々。登場人物がなぜそのような行動をとったのか、合理的に説明できる理由を無理やりこじつけることもあります。
そんな思いを汲み取って頂き大変嬉しく思います。
>『あつまれ おねしょたの森』も合わせて読んでいただけたら、ユミとキリの二人に対して違う見方が生まれると思います（笑）
あつまれ おねしょたの森ですが、明日本編三章の開始と同時に更新します。
今度は二章で登場したあのおねとしょたの登場です。
こちらについてはとにかく安っぽい描写を心がけています。普段顔文字とかも使わないので、顔文字のサイトからコピペして打ち込んでますね。
そういうコンセプトなので気張らず読んでもらいたいなと思ってます。良ければよろしくお願いいたします。
加賀美うつせさんについてですが、下記の作品を拝読中です。
「デザイアゼロ/終の神託と殻の天使」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658502499722多くの大切なものを失った主人公一之瀬壬晴が、新境地にて新たな人生を歩んでいく。
しかし、【Re:the-end game】という戦いに巻き込まれ、命がけの戦いを繰り広げていく……。
本格的バトルアクションが魅力的ですね。
まだ序盤の方しか読めていないのですが、デスティニーアイランドで繰り広げられるぎりぎり(意味深)の描写は笑いました。ハハッ！
今後の執筆を応援いたします。