第一章完結しました。
まだ物語は続きますが、ひとまずはたくさんの応援ありがとうございました。
13話も投稿から24時間待たずして既に11件のコメント。
全話累計で250件もコメントを頂きました。
鳴かず飛ばずの動画ばっかり作っていた私にとっては身に余る成果ですね。
重ねてお礼申し上げます。
また、昨日書いた投げたコメント2000件超えたと言う旨の記事はいいねを31件頂き、私の最多記録となりました。
やはり多くの人はコメントもらいたいと思っているはずなんです。
このノートに辿り着いた方、何かの縁と思っていろんな作品へコメントしてみてはいかがでしょうか?
1章通して感じたのはこんなに自分の文章が伝わるものなんだという感動ですね。
伝えたいと思った部分を汲み取ってもらえたと分かるコメントが多く自信につながりました。
他の方の作品も読ませていただいていますが、大概のものって面白いんですよね。
何故なら書き手が面白いと思って書いているから。書き手の意図さえ分かれば面白いはずなのです。
ペンネームから推察できると思いますが、がちがちの理系人間なんですよね。
大学の卒論書くとめちゃくちゃに直されたこともあり、文章書く自信があまりありませんでした。
それでも小説を書きたいと思い最低限何をすれば良いかを調べたら「分かりやすく書くこと」が第一に考えるべきことだと分かりました。
・主語と述語の関係をはっきりさせる。
・一文を長くしない。
・会話文は誰の言葉であるかすぐに分かるようにする。
・登場人物に考え事をさせる時は結論から書き、後でどうしてその答えに至ったのか補足する。
以上のことを心がけてきたつもりですが、ある程度はうまくいったんだろうと思います。あまりかっこいい文章ではなかったかもしれませんが、ちゃんと理解できる内容ではあったのだと思います。
加えて物語で起こっていることはいたってシンプルにしているつもりです。
森の中を歩いてるだけですからね。その分、何故歩くのかをじっくり書くように意識しました。
一方であえて分かりにくい書き方をしているところがあったりします。一度読んだだけではよく分からず、読み返してみれば理解ができるようになり、こんなこと書いてあったんだ!という感動を与えられないかなとか思っています。まあ、まだまだそこまで執筆の腕はないでしょうけど……。
4月から2章が始まります。
相変わらずの週一投稿で、ゆっくり進んでいきますのでお手すきの時にでも読んでいただけると嬉しいです。
ありがとうございました。