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スピンオフ短編にかまける日々

深海くじらです。
表題通りです。

駅弁大学関連世界の住民の今現在をオムニバスに描くスピンオフ短編集『彼らのそれから』を不定期連載しております。
https://kakuyomu.jp/works/16818093072853291419

最初のがKACのお題、二番目のはXでたまたま見つけたバイクのミーティングレポート。そして今回は、先日自分で行ったサントラCDのリリイベ。それらが各々を書きだしたキッカケです。
もうすっかり、フツーには書けなくなってしまったみたいw

『駅ヰタ』のサブキャラカップル原町田由香里(ゆかりん)と島内伸介(シンスケ)、同じく『駅ヰタ』の早瀬未沙的ヒロイン横尾すみれと主人公の田中逸郞(イツロー)ときましたが、三話目の「川崎の同期生」ではついに問題のあの人、『駅ヰタ』の正ヒロインにして正道から逸脱してしまった困ったちゃん、中嶋弥生(まーや)の登場です。さらにお話しの語り手は『ボクの名は』の主人公の片割れ、皆川笠司(リュウジ)。
なんなんでしょうかね、この骨までしゃぶる使い回しっぷりは。書いてる自分が言うのもなんですが、ちょっと引いちゃうレベルww

とはいえ一応、三話とも独立した小噺として読めるよう書いたつもりです(三話目に関しては、駅ヰタ本編を読了された方のほうがより楽しめるとは思うけど)。
それぞれたいして長くないので、GWの隙間時間埋めにご利用いただければ幸いです。

スピンオフ短編集『彼らのそれから』
https://kakuyomu.jp/works/16818093072853291419

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