いつも……お世話になっております。
私のカクヨムコン9は3月で終ってましたが、体調不良の中で家事育児を終えてカクヨムを開いたら通知がいっぱい来ていて見たらカクヨムコン9の最終結果発表の日でした。
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_009 クソ……右手に封じた古傷が疼きやがる……
とりあえずパッと見た感じ受賞者無しの部門がなくて良かったと思いました。
無しにされた時が1番「はぁ?」ってなってしまうので。
ちょっと気になったのは受賞してる人が更に別作品で特別賞ももらっていること。凄いな……愛されてるな。
前世でどんな善行を行ったらこうなるのか。
ま、あまり深く考えても仕方ない。
他の方の近況ノートも読ませてもらい、落ちた人達の作品が面白くなかった訳ではないという事。
凄い優しくて良い言葉だなと思いました。
正直、小説のコンテストってどれだけ面白いかではなく、どれだけ今の読者のニーズに合わせて自分なりに尖らせたかで評価され、売れるかの世界。
本質的な面白さと商業としての面白さは全然違う。
だから私的に、落ちた人達はたまたま読者の目に引っかかりづらかっただけで皆さんの力作は読んだ人の面白いという記憶と心に刻まれたはずだと思います。
世間的に評価されなかったとしても、たまたま読んでくれた人が「面白かった」とか「こういう展開か」とか「このキャラ可愛いな」とか、1人の人間の感情を文章で揺さぶれたという事実が間違いなくそこにあるのだから凄い事だと思います。
私みたいに読んでもらえる人数が少なくても、最後まで読んでくれた人は4人いた。
その人たちしか見れない景色を見せる事が出来た。
今度は5人の人が見終えられるように努力しようと一歩進む道を探せる。
周りが心折れたり飽きたりして筆を折っても、そこに自分が立ってれば俺の勝!
あの有名なヒカキンさんも「人生は長距離走」って言っているのだから、落ちても立っていれば、また進める。
もしも今回のカクヨムコン9で心折れそうな人がいたら下を見ろ!
そこに私がいるだろ!
私はお前の下位互換なんだから安心しろ!
私なんかよりよっぽど才能あるんだから燃え尽きるんじゃない!
そんな奴でも、ずっとウロウロあーでもないこーでもないって良い年した大人が子供の面倒みながらフラフラしてカクヨムやっているのだから大丈夫!
よいカクヨムライフとやらをしろ!
という事で、皆さん本当にお疲れ様でした。
カクヨムコン10頑張ろうね!
私も出れるかわからないけど頑張ります!