いつもお世話になっております。
この前は腕が動かなかったので音声入力で近況ノートを投稿したのですが、文章と自分の話し言葉の違いにビックリしました。
発声するとコミュ障が発動する。
TwitterとかDiscordでお互い話合ってる書き手の人達いるけど、私は無理っすね。
「あ……ああ……あ……ヘヘフヒ」
ってなる。
あと私、対談では普通に話せるんですけど、3人以上になると空気と背景に同化するんですよね。
私の言葉が通らなくなる。
皆の耳に私の声が入ってきはするみたいだけど、右から左へ流れていき「返さなくていいや」って気分にさせるらしい。
悲しいな。
陰キャコミュ障って生きづらいっすね。
そしてネガティブ付きだからどうしようもない。
本当によく結婚できたなって思う。
若い頃はモテ無さ過ぎて異性にモテる為の勉強をしたな……
身だしなみを整えて、化粧品も使い、話し方も特訓し……
恋愛指南本を読み漁りました。
意外とちゃんとしてて結果は実った訳です。
めでたしめでたし。
すみません、脱線しました。
もう、最初から腕が治ったら書けば良かったのにと言う失敗談でしたが、その中で話していた切り抜きショート小説は宣伝として使えないか真面目に考えておりました。
元々自分自身の作品に緩急がしっかりあるのを自覚しているので、自分の強みがしっかり出ているシーンを切り抜いて一話完結の短編にして宣伝したらいいんじゃないかと思いました。
自作の安売りみたいで抵抗感はあるのだけど、この埋もれまくるカクヨム海でやれる事はやりたいし、即物的にそして速く結果を出す方法も学ばないと、私に★爆をした人を参考にリスペクトしました。
いや、★爆はしないよ。
同じ穴になるからね。
私はエンターテイナーだから嘘はついても人が傷付く嘘はつかないのさ。
と、考えてとりあえず更新中の「劣化おじさん」のキャッチコピーを自分の強みを売りにして書き換えたら、急にPVが動くようになりました。♥がいっぱいつく?
え? 変えただけでこんなに読者来るの?
★はつかないけど、でも自分の強みを売りにするのは間違っていないのかもしれない。
私の小説としての強みは暗い話で少年漫画風の熱い展開が中盤後半にくる事なので、あまりWEBでは需要無い印象だったけど、求めている読者が見つけてくれて良かった!
★はつかないけどね。
まあ、★は完結したらそのうちつくでしょ!
という訳で風邪を引いて本調子にはなっていないけど仕事の合間に活動をやります。
もうこっちが本業だと思って仕事場にいるよ。サボりまくるよ。営業数字出してるから文句ないでしょ。
今回もAIイラスト。
今回はネオンカラーというらしい。
ゆるいサイバーパンクっぽいね。