どうも。キズナアイが可愛いという事実は2017年下半期を生きるオタクならエジソンが偉いことよりもみんな知ってる常識だと思いますがいかがお過ごしでしょうか。場違いです。
今日はですね、東大正高校新聞部シリーズ(以下新聞部)について。ちょっと。あんまり活用してない近況ノートを更新するついでに、愚痴っぽいことを書いていこうかな、と。
新聞部は、今から約半年前……僕が初めて、小説の大賞で一次選考を通過した作品です。
当時はホントに嬉しくて、周囲に自慢しまくってました。新クラスの自己紹介で大々的に言ったくらいです。この実績がなければ、僕なんて空っぽのニンゲンなのです。
一時期、ミステリーの累計ランキングの50位以内に入っていました。月間や週間にも、下のほうですが、しばしば載っていては拳を握りしめて喜んだものです。そもそも読者の少ないジャンルであるミステリーとしては、そこそこ人気のある作品だったのです。自分で言うのもアレですが。
それが!!
およそ2ヶ月更新してないあいだに人気は地の底です!!
月間週間に載らないのはモチロンのこと、累計ランキングにはついに表示すらされなくなりましたともッ!!
ついには!最新話にPVがつかなくなりましたともォォォッ!!
ええ!全て僕の自業自得ですともッ!!
……と、まぁ、「オレは昔はスゴかったんだど!!」という団塊の世代的な泣き言を叫びたかっただけなのでございますが。
しかし、ここで弁明というか釈明というか、宣伝演説をさせていただきますと。
まだ書き上がってはおりませんが、新聞部シリーズのとりあえずの最終章であり、現在連載中の『2点間の距離』は無事にプロット完成しました(ラストを何回も書き直してます。これが最後の完成と言い切りたい……)。
ただ、できるだけこれまで出てきたメインキャラを多く登場させて、『文化祭』らしく、『お祭り』感のある作品に仕上げたいと。謎解き以外の部分を膨らませているうちに、どんどん文章量が……。
しかし!第3回カクヨムコンの期間中には完成させますのでッ!是非とも今のうちに、これまで公開した作品を読んでおいて頂ければとッ!!
更新が遅いのは、セリフや地の文を自分に満足のいくものに何度も書き直しているからなのですよ!いわば!プロ意識が!足枷となっているのです!
……いつまでも仕事を探さないニートの言い訳みたいなのを言ったところで。
これ以上ヘンなことを喚いてスレに晒されると嫌なので(スレ見たことない作者さんは1度見てみるといいと思います。控えめに言って無間地獄です)、今日はこのへんで。
ではまた!