秋の訪れは食欲を生み、食欲はデブを生みます。
オシャレな時候の挨拶でも書こうと思って『秋の訪れ』という雅なワードから書きだしたというのに、風情もクソもない短文が出来上がりました。
予測変換だけで打ったような駄文です。『#秋の訪れからの予測変換を見守る』的な。
場違いに時候の挨拶はムリという結果が出たところで、いつものように普通の挨拶でも致しましょう。
みなさんこんばんは。序文からスベり気味のデブです。
タイトルにも書いてます通り、『ブレイブダンジョン・アカデミー!(以下ブレアカ)』を、日帰りファンタジーコンテスト用に投稿しました。
明日の8時頃にはエピローグ上げてると思います。
世界各地に、異界と現世のハザマである『ダンジョン』が出現し、100年以上が経過した現代日本が舞台。
最も多くのダンジョンを有するダンジョン大国日本には、ダンジョンについて学ぶための学園・『ブレイブダンジョンアカデミー』がある。
そんな、創立99年の歴史ある名門校に通う、才能を持たない落ちこぼれ主人公・サンが、この物語の主人公です。
英雄への憧れと仲間への想いを胸に、サンは、襲い来る危機に打ち勝つことができるのか? 過去を乗り越えて成長することはできるのか?
まぁそんな感じの、ハリー〇ッターとかヒロ〇カみたいな短編です。
2万文字という少ない字数制限の中に、『少年マンガの第1話』のような精一杯のアピールポイントを詰め込んでみました。
ダンジョンという単語がゲシュタルト崩壊しそうな説明、失礼しました。
異世界アンチの場違いが描く、俺TUEEEEとは程遠い、泥臭い成長物語の1辺を、どうかご堪能下さいませ。
ではまた。