どうも、最新話投稿をまたいで3日間ほど、全くPVが伸びなくてそろそろ鬱な場違いです。さがさないでください。
……というわけで。
『虚構のパノラマ』編、
『私は告発させる』編、
4つの短編を含んだ『マープルの死角』編、
中編『激情のイドラ』編。
第2回カクヨムweb小説コンテストに向けて執筆を始めた『東大正高校新聞部シリーズ』。
はじめて一次選考を通過するなど、非常に思い出深い作品となりました。
次の長編、『2点Bb間の距離』にて、探偵・小池咲の物語は、一旦幕引きとさせて頂きます。
軽く予告をしておきますと。
舞台は東大正高校文化祭。
3年生は文化祭が終わればすぐに受験が控えているため、部活を引退することになります。
柿坂先輩にとうとう告白する決意を固めた咲でしたが、文化祭初日の朝、新聞部に届いた1通のメッセージが謎を呼び……?
といった感じです。予定は未定でございますが。
このお話で、長かった小池咲の恋物語も、とうとうクライマックスを迎えます。果たして彼女の思いは、先輩に届くのか……?
名残惜しくはございますが、最後までご愛読頂けたら幸いです。
できるだけ早めに、かつじっくり執筆したいと考えております。満を持してお贈りいたします最終章、ご期待ください。
それでは、また。