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コンテスト出そうかなと思ったけどやめて、もったいないから短編集にあげた。

おいしいごはん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880775339/episodes/1177354054883092336


これは未編集バージョンで、これを原稿用紙換算15枚につめたバージョンをアップして応募しようかと思ったんですがやめた。
そんなに飯テロでもなかった。から。

主題は主婦の気持ちだし。

っていうか公開しているのすごい恥ずかしいから、気が済んだらそのうち消しますね。いちおう頑張って書いたので、なんていうか勿体無くて。
頑張ったっていうのは具体的に、バッドエンドを避けたところですね。ゲロあまい手前くらいで落としたつもりなんですけど魂をすり減らす感じだな、これは……!


美味しいものを描くスキルがほしい。

7件のコメント

  • m。⌒。m ぬー(下から



    読んだでー。もう★入れてるから改めてアレコレできないんですけれども。

    書き出しから「いつのまにか結婚していた。」までのスピード感がサイコー。技がどうこう言い始めちゃった書き手には思いつけないスピード感が最高でした。これマジ_(´ㅅ`_)⌒)_ 

    その上でこう……せっかく読んだので、アレコレを伝えた方がいいのかしらん、と思いましてな。今やってるガッツリレビューほどじゃなくても、「ちょいとここをこうしてだね」的なやつ。

    そんなお伺いです。
  • わああ。アレコレがあるならぜひ聞きたいです。
    応募に踏みきれなかったのも、ちょっとあれだな、書ききれなかったな。という部分を感じたからでして。

    でも消すにはもったいない部分があったので、短編集に上げたんです。

    冒頭のスピード感、褒めていただいて嬉しいです。ポピュラー・ソングのイントロみたいなイメージです。
  • はっ! 今やられておるガッツリレビューレベルのをいただいてもいいんですよ!
    お願いしても良いものなのかはばかられますけども。

    書いた本人として感じてるのは、夫のキャラのブレですね……。
    餃子のくだりと、異性として見られないのくだりは私の実話ベースなので……それをフィクションとして脚色しきれなかったのが、たぶん敗因。
  • m。⌒。m ヌー

    了解しやした。そんだば明日までお待ちくだされ。仕事で読まねばならん原稿を済ませてからとりかかりやす。今深夜だけど。だけど。

  • また、下から…。なんか昔のFFの、トンベリみたいな顔文字ですね、それ。

    お仕事ご苦労様です。

    わああ、ありがたいです。急がないので、いつでもいいですよ。
    待てと言われればいつまでも待ちます。
  • (.⌒.) 逆立ち。

    夫の人物像はですねー、ブレているというか、出番が少なすぎて、読者的にあまり印象が刷り込まれないんですよね。
    自宅の場面になるまでは、主人公の述懐で登場するだけなので、主人公が抱いている感想でしか語られない。そのため、読者に実感がない、人物としての存在感がないんですね。そこは良くなかった感がありますね。

    つまりは、終盤の二人のターニングポイントの前後で、何か変わったのか、どうか。それが比べられないんですよ。それ以前の印象が薄くて。

    さらに、構成的に「主人公の受け止め方が違っていたのだ」みたいな書き方になっちゃってるので(というか、そこで主人公が物わかりの良さを発揮しているので)、初めの問題意識からその解決に至るまで主人公の中だけで完結しちゃう感じなのですよ。それで、さらに夫さんは存在感が薄くなってしまいますな。まぁお前の言い方悪いよってことはあるけど。

    一人称なので彼のことを表現するには、行動させるか喋らせるしかないんですけど、彼はラストの食卓でも、そんなに本音を吐き出してないんですよね。弁明はしているけど。それも、印象薄い一因でしょうか。

    主人公がラストで、「あんたも悪いわぁ!」とあがいたりして、それに夫さんがへどもどしながらでも、アクションを起こしたらまた違ったとは思います。こういう「脚色」は、確かに欲しかったところですね。小説として、物語として。

    でも、テーマ的なこと、やりたかったことは、いいなと思いましたね。興味深かった。夫婦の実像の一つとして興味持てました。ただちょっと、そうですね。その言葉通りに「脚色が弱かった」ということは言えると思います。


    ――と、いったことはガッツリレビューには書かなかったので、こちらで言及してみた(.⌒.)バラけてスマヌ
  • 逆立ちだった。可愛いですね、それ。


    ですよね……私もそう思います。自分でもかなり強引にオチをつけたな、という感じで。むりくり終わらした感じですものね。

    いつも大体もやもや考えてることをもやもやしながら書き進めて、最後までたどり着いたらあげる。ということを繰り返しているので、物語としての構成とか脈絡とか描写が足りていないな、というのは自分でも思うところです。

    今回は特に、途中でちょっと浅知恵など入れてしまって、最後まで整えきれずに投げ出した、っていう感じですね。ツリーメモみたいなのを書きながら、アイデアとかを整理したほうがいいかも、と思いました。どういう人物が、何を経て、どう変わったのか、とか。そういう基本的なことをちゃんとしたいなと、今回アドバイスを頂いて思いました。
    白菜にフォーカスするのはいい案ですね。あと店長のキャラクタも大事だった。
    記号で区切るのは今度やってみます。なんか恥ずかしくてやったことなかったんですが。

    思っていた以上のアドバイスをいただけて興奮で指が震えました。進行系で震えてたりします。だいぶ治まってきましたけど。
    ありがたすぎて、拝みたくなりました。なかなか、人に頼んでもここまではやってくれない。ですもの。


    確かに自分の中で納得行ってない部分を虚構の力でなんとかしようと思って書いた作品でもあるので、主人公がどうあったら救われるかとか、何をしたら変われるか、とか言うのを手探りで書いていたのかもしれません。
    だから読み手へのわかりやすさとか、納得みたいなものが、おざなりになってしまったんだと思います。誰か光を!って心境だったのかも。

    描写力。あとあれですね、異性の考えてることがわからなすぎて書けない。
    という課題が浮き彫りになりました。映画とかドラマを参考にしてもいいんですけど、他人のラブシーンを見ると顔から火が出る病を持っているので難しいところ。恋愛小説などうちにはないのだった……。借りるか。

    勇気出してお願いしてみてよかったです。
    ほんとうに、ありがとうございました。ま、また何かありましたら、ぜひ!
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