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読書の記録(布教用)と選考結果

コンテストの中間結果出ましたね、通ってる人おめでとうございます。
見た名前もちらほらあって、私はSFにトランスヒューマンガンマ線バーストがあったのが嬉しかったかな。あとかのほもと秘密基地2つも通ってた浅原さんはやっぱりすごい。グレブナー基底のやつはとうとつに電波飛ばしてくるところが好きです。ほかにもたくさんありますが、今夜はこのへんで。

で、今恋愛物を集中的に読んでるんです。ビーズログの結果もでましたし。

ただしイケメンに限る!ってやつはヒロインが可愛くて萌えました。猫系男子は私にはだめだった…。とししたとかねことかだめなんです、ねこはじょせいしかゆるせないんですとくしゅなせいへきでごめん…。
令嬢が入れ替わる奴は前ちょっと読んでて、これが噂の令嬢ものかーって思いました。藤浪さんに感想依頼した時に目をつけて読んでたやつ。これ以外もけっこう読んだからもうノルマクリアしたと思う。

あとは今日、中間選考ページから見つけた恋愛ジャンルの作品なんですけど。どうしても広く布教したい作品を見つけてしまいました。(基準は完全な個人的趣味です)

ねじさん 日当たりのいい家
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882293794
これすごい好きだ。女性向け恋愛物の中で一番好きです(そもそもそんなに数読んでないけど)一話ごとにすっごい刺さるフレーズがあって下手な詩集より打率が高い。この退廃した感じ。うっわ、うわー。
こ う い う 夫 婦 の 話が読みたかった。

ヒロインは文豪の娘で夫がいて夫は家事をするために働いてない。専業主夫。ヒロインが小説を書いたりして食べてる。なんせものを食べる描写が多い。お腹が空く。そして痛い。夫婦なのに夫を木崎さんって呼んでる(もえる)。同業者の崇くんはヒロインが好き。あるいは文豪の娘としてのヒロインが好き。ヒロインは周りにすごく愛されて育ったはずなのに、父親のビッグネームに押され気味。寂しすぎて周囲の期待を裏切る形で木崎さんとさらっと結婚してしまう。

木崎さんかわいい。寝坊した回が好き。
急な来客ふたりに対応できる料理スキル。有能すぎ。
個人的には志賀さんが好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ。
あと色々、ほんとに色々感想はあるんですけど。ものすごく個人的な話にもつながるからこの辺で黙ります。なんせ好き。文庫でたら買う。この文字列は所有したい。kadokawaの人おねがいします。出版。しよう。してください。

まとまらないのでこの辺で。みなさんおめでとう&お疲れ様です。私含めてですが、残らなかった人も次がんばりましょー。

2件のコメント

  • どこに書くべきか迷ったものの、オススメしたら見てくれそう、という期待からここに。
    布教用だし(建前)。

    スペイン映画なのですが『10億分の1の男』がすごく面白いです。
    監督は、なぜかその後ゾンビモノに行って、それもウケてますけども。
    ちょっと乾きすぎてる感じがスゴくいいのです。

    『小説家を見つけたら』をお納めいただく際には、一緒に。ぜひ。
  • おすすめ嬉しいです。ここ数年、朝ドラとアイススケートの話しか聞いてないですからね私は。朝ドラはあまちゃんしか見たことないですと言えずに歳月がすぎてきてしまった…。だからお腹はぺこぺこなんです。

    10億分の1の男、ですか。その後のゾンビものの前作は知ってた。
    28日後ってやつ。監督チェンジして続編が撮られていたとは…。

    スペイン映画は普段あんまり見ないから、どんなのかどきどきしますね。
    またヒマなとき観てみます。ありがとぅー。
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