はじめましての方も、お久しぶりの方も。
ご覧いただきありがとうございます。
皐月あやめです(*'ω'*)
八月に短編を公開してから早三ヶ月。。。
ひっそりぬるっと新連載を開始しました。
プロローグからエピローグまでの本編13話と、おまけ2話の全15話構成。
現在エピローグまで予約投稿済みです。
週2回ずつの公開となり、一応年内には終わる予定です。
幽霊が視える『ぼく』と幽霊の『俺』が出逢って別れるまでの数十分間のお話で、基本的にこのふたりの会話で進んでいくためイマイチ盛り上がりに欠ける内容ですが、どこかにカタルシスはあるはず。。。(;´∀`)アッタライイナ★
この幽霊の『俺』ですが、拙作『晩夏』の主人公・宇佐美夏翔(ウサミカケル)で、つまるところ『晩夏』のその後の物語になります。
『晩夏』はカクヨムに投稿した2作目のお話です。
カクヨムコン9の短編創作フェス・テーマ『スタート』で書いたオリジナル小説でした。
もう10ヶ月も前のこと。。。懐かしいですね。
そんな懐かしいお話を持ち出したのは、その時いただいたコメントに夏翔の未来を想って下さったものがあり、それを読ませていただき、夏翔の幸せってなんだろうと漠然と考えるようになったからでした。
今回の『初秋』を書き始めたのはちょうど九月。まだまだ暑い盛りでした。
のびのび連載中の『円環』の展開に煮詰まっていた時期で、それは現在進行形で煮詰まり中なのですが(;´Д`)
だから余計に全然テイストの違う小説が書きたいなぁ。。。なんて、現実逃避気味に、季節的にも続編を書くのにちょうどいいかなぁなんて思い立ちました。
そうやって始めた当初は4~5000文字程度の短編で、九月、遅くても十月の秋の初め頃までには発表できる予定だったのに。
蓋を開けたらこれですよ★
相変わらず自分の無様さに七転八倒しております(;´Д`)
ちょっと長くなりましたね。
文章をスッキリと纏められないのが欠点とは分かっているのですが、書きたいことが尽きなくて。。。
次の近況ノートには、幽霊の視える『ぼく』のことを記したいと思います。
そんなワケでひっそりぬるっと始まった新連載。
話数は2000文字前後と短く、隙間時間にサクッと読めちゃう仕様になっております。
(プロローグ・エピローグは長めですがご了承ください★)
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、チラッと目を通してみてください。
そして少しでも気に入ってくださったなら、最終話までおつき合いいただけますと幸いです(*´Д`)
『初秋』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084415258534『晩夏』
https://kakuyomu.jp/works/16817330669744868921