急に寒くなってきましたね★
皐月あやめです(*'ω'*)
ついこの間まで残暑に苦しめられてたはずなのに、気づけば冬の足音がすぐそこまで聞こえてきました。
日本の四季から『秋』が消えつつあるってマジなん??
もう『初秋』とか言ってる場合じゃないですね……(;´Д`)
それでもなんとか第4話まで公開した『初秋』です。
第3話で幽霊が見える「ぼっちのぼく」に『眼鏡くん』という、そのまんまのあだ名がつきました。
『眼鏡くん』は元々、わたしがカクヨムを始めてから「いつか長編を書いてどこかに応募できたらいいな」と思い立ち、こつこつとプロットを温めていた作品の主人公です。
けれどこの「いつか」はいつまで経っても来ないだろうと半ば諦め、「カクヨムで連載しよっかな……」などと甘い考えで、現在5話くらいまで書き進めている作品でもあります★
この作品では『眼鏡くん』たち幼馴染ズは高校一年生&二年生で、ジャンルは【ラブコメメインの青春ホラー】。
『眼鏡くん』が高校で出会う女の子と心霊現象に巻き込まれて、結果的に微妙にイイ感じになるかも~( *´艸`)みたいな内容です。
幼馴染ズもそれぞれの立ち位置でご活躍くださいます♬
今作『初秋』では幽霊の夏翔と渡り合える存在として、最低でも「幽霊が視える」「霊感がある」キャラクターが必須でした。
なので新たにそういう人物を生み出しても良かったのですが、そのキャラを作り込むよりかは、もう既に出来上がっている『眼鏡くん』を動かした方が早いじゃん♬と思いつき、「中学生でぼっちだった頃」の彼に登場して頂きました。
この『眼鏡くん』を出すにあたって、彼の背景の裏付けというか補足役として幼馴染ズにもご登場願った次第です。
そのおかげで少々長い話になってしまったのも事実なのですが……(;´Д`)アイタタタ
この後は、幼馴染ズひとりひとりにスポットを当てたサイドストーリーを予約投稿したら『初秋』での作業はひとまず終了になります。
それでもこうして近況ノートに蛇足的な戯言をうだうだ書いたり、「X」で宣伝したりして、わたし的にまだまだ長い付き合いになる『初秋』です。
皆様とも長いお付き合いができれば光栄です(*´ω`*)
また、いつか『眼鏡くん』たちの本編をこのカクヨムで公開できればいいなと思っておりますので、その際はぜひ覗き見してください|ω・)チラ
その前に厭らしい連載『円環』もぼちぼち仕上げて参ります。
きっと忘れた頃にぽつんと公開いたしますので、そちらも何卒……<(_ _*)>
ではでは、これから寒い季節が到来しますが、お風邪など召しませんよう、どうぞご自愛くださいね!٩( ''ω'' )و
『初秋』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084415258534『晩夏』
https://kakuyomu.jp/works/16817330669744868921