六月のカレンダーを見ては祝祭日の無さに切なさを噛みしめています。
皐月あやめです(*'ω'*)
睡眠不足と疲労とで「しっかり眠りたい」「癒されたい」と思っていた時期に書いたお話が、今回の第陸話です。
タイトルに願望が出まくってる始末。
本文にも「癒しの香り」としてアロマオイルが出てきますが、著者自身ちょっぴり香料アレルギーでして、アロマやお香、香水などはNGのため、今回登場させた「イランイラン」が実際にどんな香りなのか存じ上げません(;'∀')
それでも事前に調べて「甘くて寝る前に嗅ぐとリラックスできそう」なものとしてチョイスしました。
果たしてアロマにお詳しい方の反応がどうなのか、戦々恐々としている今現在です……|д゚)
今回のお話は短編として読むには長くなってしまったので、ひとつの話を三話に分けてみました。
テンポが悪くなるかなとか、ダラダラしてるよりはマシかなとか悩みました。
分けるなら前編後編の二部構成か、それとも上中下の三部構成かなども迷いました。
結果三部の「序破急」に落ち着きましたが如何でしょうか。
また、今回は「イジメのシーン」と「ちょっぴりセクシャルなシーン」があるためセルフレイティングをつけました。
そこまでの表現じゃないかもですが、加減が難しいので念の為です。
それでは、ぜひ癒されながら厭な気持ちになってくださいね(*´ω`*)
◆不定期連載◆
『そして円環は閉じられた』
第陸話「癒される話」【序】【破】【急】
大人の男女が紡ぐアロマティックな夜
★便宜上「第〇話」としておりますが、単体で独立したお話なので、お好きな「話」からどうぞ( ˘•ω•˘ )
https://kakuyomu.jp/works/16818093075808151936