古いイラスト発掘【薄荷の滴】挿絵に採用
写真や物体エックスをぶっ込んっである棚をいじったら……古いイラストが出てきた……シミなんかひとつも顔にないお嬢さんの頃のよ、ほほ。
パウルクレーの天使シリーズを見て、どりゃ私も、と描いた数枚。
下書きとか一切なしで描く。
ボールペンで。
ぶっつけ本番１回勝負。
途中失敗したらぽい。新しく描き直しても最初の１枚目を超えるものはほとんど生まれないから不思議。
その辺の適当な紙に描いたり、ちょうだいと言われてどうぞとあげたり、ダラシなくほっぽらかしてどっかいったり、原画とかほとんど残ってないや。
これは確か「嘆きの天使」数枚のうちのひとつ。欲しいというのであげたら、その人はPCに取り込んで、なんか写真みたいなツルッとしたものに大きく印刷して、くれた。
原画はあげたから持ってないけど、それが私の手元に残って今回見つかった。
詩集『薄荷の滴』
の最新話「願い」の挿絵として使いました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330660651323865
よっかたら覗いて読んでくださいまし。
パウルクレーの天使シリーズを見て、どりゃ私も、と描いた数枚。
下書きとか一切なしで描く。
ボールペンで。
ぶっつけ本番１回勝負。
途中失敗したらぽい。新しく描き直しても最初の１枚目を超えるものはほとんど生まれないから不思議。
その辺の適当な紙に描いたり、ちょうだいと言われてどうぞとあげたり、ダラシなくほっぽらかしてどっかいったり、原画とかほとんど残ってないや。
これは確か「嘆きの天使」数枚のうちのひとつ。欲しいというのであげたら、その人はPCに取り込んで、なんか写真みたいなツルッとしたものに大きく印刷して、くれた。
原画はあげたから持ってないけど、それが私の手元に残って今回見つかった。
詩集『薄荷の滴』
の最新話「願い」の挿絵として使いました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330660651323865
よっかたら覗いて読んでくださいまし。
13件のコメント
- めちゃくちゃ詩的で素敵！
何かでひみつ様がご著作をまとめられたりされることがあれば、詩の表紙にして頂きたいなあ……。 - ボールペンで下書きとかなしで描くって凄いですね⤴⤴
「嘆きの天使」のイメージが感じられます。
不思議な魅力がありますね。 - 「ああっ……」、嘆く様で身を守る様で悔やむ様で何も見たくない、そんな一枚に感じました( ;∀;)
- 豆ちゃん
Young蜂蜜ひみつ作褒めてくれて、あの頃の私が喜んでいます。
ありがとうございます。
あは予定は全くないけど(^^)
友人に絵をゾッくりかしたら10種類ぐらいポストカード作って、１枚100円で売って儲かったって言ってたなあ。 - ミッシェルさん
その当時、私は詩ではなく、心の心情を天使シリーズに何枚も何作も描いてように思います。
青い青い心のインクで描いたのでしょうね。
今の私にはもうかけないように思います。 - てんがくん
これが一番閉じてるかなあ。
どんどん描いていくうちに開いて明るいのもあって。
確か愛の形シリーズは綺麗なのもあって……
明るいやつが入ってたファイル？どっかで見た気がするんだけどどっかだなあ。捨ててないからあると思うけど。片付けが大の苦手でございます。
ヨゴレや散らかりはこのように見なかったことにしています。 - こちらに書くのは失礼に当たるかも知れませんので、お読みいただいたら消去してくださって構いません。
この度は本当にありがとうございました。
気付かずにお礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
蜂蜜ひみつさまのように応援してくださる方がおひとりでもいれば、執筆を頑張ろうという気持ちがより湧いてきます。
私の方でも、御作を楽しみに拝読させていただきます。
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 - 斬新な絵ですね～。
「嘆きの天使」と言われて、ほんとそうだ～と思いました～。 - 夏井さん
ご丁寧なお便り、大変嬉しく読ませていただきました。
辛い災難に見舞われ、心中はかりしれないことと存じますがが、よくぞその戦いに勝って打ち破りましたね。素晴らしいお力であります。
より多くの幸せと追い風が、夏井さんを上昇気流に乗せてくれますように、心から祈っており - 碧心さん
わあ〜見に来てくださってありがとうございます♡
嬉しい(^ ^) - レビュー、拝見いたしました。
お祭りのフィナーレに、素敵な贈り物。法螺貝とあわせて大切にいたします。
ありがとうございます。 - 先ほど最後のてんとれ由来俳句を投稿しまして、完結設定といたしました。
もしも間に合いましたら、公式マークをよろしくお願い申し上げます。
お祭り、本当にありがとうございました。 - 素晴らしい!
「ピカソの習作」として南仏Antibesのピカソ美術館に展示してあっても全く違和感がない感じです。