『舌先三寸に覚えあり 〜おヌル様は異界人。美味しいお菓子のプロ技キラめく甘々生活』
週1回更新、1年半近く連載している長編小説が「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」の中間選考に残ることができました。
いつも応援いただき誠にありがとうございます。
近況ノートや作品コメント欄へ、私の名前を見つけて早々に、温かなお祝いメッセージをくださった方々へ心から感謝申し上げます。
カクコン、ドラゴンノベル、アルファポリスの、2023年、いずれも箸にも棒にもなこの作品。
そもそも師匠がらみの本をはじめ、参考資料としてキチンと明記し配合は非公開なものの、版権的にどうなの?小説ですので、正直賞が掠るとは思っていません。
でも、お祭りは好きですからダメ元でポチっと参加を押したので、期待など持ってるわけもなく。
だからとても嬉しかったです。
一年半経って、作家さまたちとの交流もさせていただき……最初の頃見えていなかったものが見えてきたり、いろいろ思ったりもします。
プロローグおよそ1600pv
106、107話はおよそ60pv
読み合いとか参加していないので、プロローグ(♡分作家さま引いて)1450は未交流の方かと……
まあ、そういうことです。
数字も然り、お馴染みフォロワーヨムヨムさんたちのお名前を、徐々にお見かけしなくなるのを横目に。
寂しいわ、そして、このお話つまんないのね、どうしましょう。と思っていました。
そんなしんみり実感にさらされ続けると。
カクトモさんからの♡の応援も。
お忙しいのに、つまんないものにお付き合いさせちゃって申し訳ないなあ(´;Д;`)公開ボタンを押すとき、ちくり、心が痛くなったりします。
でも、渋々嫌々ならこんなに長くは付き合いきれんぞ、大丈夫大丈夫まいどあざ〜すっ♪(´ε` )どんといこ〜と、大抵は楽天的に考えてます。
本業の仕事はね、自分で食べてみてもめちゃくちゃ美味しいもん。分かりやすい!
だからアホみたくいつも自信満々で、過酷な中でも迷いなく頑張れます。雨とか降ってオオコケした日も、運が悪かったとただがっかりするだけです。
でも、ふふ、お話はねぇ。
いいとかダメとか自分ではよくわからないし、むしろ分かっちゃってもいて……
だけど、私の場合はそれでいいって思ってます。アドバイスをもらえたら、わりと素直に取り入れて自分の中に落とし込んで、反映させていますけど。
(あとがきウザいって言われたのも。言った人の趣旨とは違いますが、あれは最新話をタイムリー読みしてくれる読者に向けて書いていたので、まとめ読みの人には確かにウザいなと納得し、一話からちょっとずつ削除訂正しています。予告を先に書いたら?とアドバイスをカクトモさんからいただきなるほど、とそこも直しています)
この辺のことはね、以前ちょっと、うわあ〜んって凹んだときもあったのです。
でもすぐに。
お別れした千より、今ある数十と、自分の楽しいを楽しむ心を大事するんだ〜(*´◒`*)
と思い立って、ぱっと切り替え、前向きました。
打たれ弱く立ち直りが速いのが特徴なのです〜。
だから今回のダメ元選考突破は。
単純に嬉しい!やった!もしかしたら?!っていうより。
貴重な皆様の時間をさいてお情けもらってる単にクソみたいな時間泥棒作品じゃないよ、のびのびお書きよ、って免罪符を手に入れたみたいで、ホッとしたっていう感覚が近いように思います。
私の当初に掲げた目標は、続けること、書き切ることです。
多忙にて休むことがあるかもしれませんが、それでも大手を振って、まだまだ連載続けちゃうのであります。
今後も見守っていただけると嬉しい限りです。
また、本小説はイラスト写真レシピなど、近況ノートとコラボさせているので、ピンポイントご利用もぜひお気軽に、大歓迎です!
いつも多大なるご声援、ありがとうございます。
花束に感謝を込めて。
作者 蜂蜜ひみつ
『舌先三寸に覚えあり 〜おヌル様は異界人。美味しいお菓子のプロ技キラめく甘々生活』
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https://kakuyomu.jp/works/16817330657176740967最新話
第109話 分かる? 分かるか! (エタンセル視点)
https://kakuyomu.jp/works/16817330657176740967/episodes/16818093081381412285(記念ちょい読みするなら108話からだと繋がりがよき)