間 敷

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  • 異世界ファンタジー
04_110301
★★★ Excellent!!!

#novel首塚　「永遠の話をしよう」／
柳楽やぎお

森の中に居を構えた、植物学者の男。傍らには大変賑やかな、吸血鬼の生首。 二人の穏やかな日常と、やがて辿り着くこたえ。
  • 残酷描写有り
「わたしが死んだら、きみのことをどうしようか」
柳楽やぎお
吸血生首との健やかな日常が育んだ『答え』
宮田秩早
★★★ Excellent!!!

夢中分解ヘッドトリップ／
青波零也

先輩刑事が殺された。バラバラにされて。 事件の捜査に進展はなく、途方に暮れる薊ヶ原メイの前に転がっていたのは、しゃべる生首だった。 「俺は、君とともに謎を解くためにいるのさ」 一…
刑事／生首／バラバラ殺人。
青波零也
★★★ Excellent!!!

兄を名乗る饒舌な生首とその同族についての周辺／
目々

兄を名乗る生首と共に生活する十一月についての連作短編集です。 深夜様（@bean_radish）および宮田秩早様（@takoyakiitigo）の共同企画「#novel首塚」への…
生首の兄はまっすぐ俺を見つめていた。
目々
生首に魅入られたってことに……なるのかな？
宮田秩早
★★★ Excellent!!!

生首先輩と僕／
冴吹稔

大文字学園高校の文芸部員である僕、袴田玲（はかまだ・れい）にはちょっと変わった先輩がいる。 いつからとも知れず文芸部室に居座って本を読みコーヒーをすする彼女、化野数多（あだしの・…
  • 残酷描写有り
身体から離れて飛び回るタイプの先輩（の首）
冴吹稔
未来と妖怪と
ムネミツ
★★★ Excellent!!!

夜花火と蜘蛛と生首の旅／
木古おうみ

※2024年11月、番外編始めました。今年も生首の季節がやってきた。 俺の仕事はみっつある。 一ヶ月間このトランクケースを死守すること。 最終日にそれを港へ届けること。 その間…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
俺がこの喋る生首を港に届けて仕事を終えるまで、三十日の旅が始まった
木古おうみ
最低最悪だけど、悪くない旅
銀文鳥