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「虎と貂」第一章 完結

いつも作品を楽しんでいただき、応援していただきありがとうございます。
はじめましての方ものぞいていただきありがとうございます。

長編連載「虎と貂」第一章が完結いたしました。

第一章では新選組のキャラクターや、魂喰について知っていただけるようなエピソードが主となったと思います。
また、後半についてはある登場人物について切なく悲しい流れにもなりましたが
みなさまが悼んでくださったり、ハラハラしてくださったコメントがとても嬉しかったです。


この物語を企画したときは、新選組という実在の組織と魂喰という空想の組織を同じ空間に存在させることへの違和感をいかになくしていくかが課題でした。
「もしかしたら本当に魂喰のような存在がいたのかも」と少しでも感じて頂けたらいいな。。と思っております。


第一章で新選組、魂喰それぞれの肝となるキャラクターを把握して頂けたかなと思います。
また最後に気になる新キャラもチラッと、ね。


第二章ではさらにコアとなる新選組の事件や、魂喰や会津藩、京ごと巻き込んだ波乱が待ち構えております。(たぶん!)
ワクワクしていただける物語作りにはげんでまいりますので、引き続き楽しんでいただけたら幸いです。


それではさらなる京乱へ!いざ参らん!

「虎と貂」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653212607777

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