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連載完結直前のつぶやき

いつも小説を楽しんでくださっている皆さま、初めましての方もありがとうございます。

6月から連載してまいりました長編「ParaSol」がラスト5話となりました。
夏をParaSolと共に駆け抜けて頂いたみなさま、ありがとうございます!

計画段階では、天体や宇宙の不思議が好きなこともあり、惑星を題材にした物語を作りたいと思いストーリーを考えておりました。
また、バディ・ブロマンスものというのは私から外せないテーマなのですが、
今回は相方の時間軸(年齢)が変わらず、片側の人間が離れていく又は通り過ぎていく。そんな関係性に儚さとエモさが表現できないかと思い、今の設定にたどり着きました。

当初は西洋風の世界観を想像していたのですが、本当に素敵なタイミングでイラストレーターのリスト様に出会い、リスト様が得意とするチャイナにほれ込み
「これだ!」と思い方向性をチェンジしました。
もともとキッチュで派手なチャイナの世界観は好きでしたが。
そして大変ありがたいことに表紙絵まで担当していただけました!(跳ね飛ぶ私の図)

キャッチコピーを「すべてのバディ/ブロマンス好きにささぐ」としているのですが
この展開は捧げてよいものか不安になりつつ。
いや、捧げるべきだ!(心の声)

残り5話は全てのセリフに「!」を付けたいくらいの勢いで進んでまいります!
それぞれが選択するもの、伝えるもの、残すもの、余すことなく楽しんでいただければと思います。
共に叫びながら駆け抜けてもらえたら嬉しいです!

最後まで、とうぞよろしくお願いします by炎威

たわいない近況を読んで頂きありがとうございます。
また作品でお会い出来たら嬉しいです!


「ParaSol」
https://kakuyomu.jp/works/16818093078405912241

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