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連載完結目前のつぶやき

自作を楽しんでいただいてる方も初めましての方も、いつもありがとうございます。

現在連載している「オニツキ」。
残るところ後3話となりました。

こちら、「男子高校生の青春×怪異サスペンス」をテーマとした作品です(そうだったの!?と思われた方、しれっとそう言う事にしておいてくださいませ)
作品の思い立ちは、田舎の閉鎖感、そこに放り込まれた新居者が感じる感覚、どこまで本当か分からない子供たちの噂話。そんなものは身近にありながら不思議だなあ、と。
そういう閉鎖的な空間で産まれたもの、地に染みついたものの不気味さを描いてみたいなあと思ったのがきっかけです。

思えば去年の年末、とある地に取材へ行ったのですが、当時マイナス2度という天気(笑)
どよんとした天気はありがたかったですが、半泣きでした。風めっちゃ強くて精神死にました。

それが今ではすっかり暖かくなりまして。
陽平や美陽、累と香住はどんなGWをすごすのかと、日常編を妄想する日々です。


ホラーには満たない怪異ものですが、しっかり怪異させました。
また拗らせ男子4人の物語ともなっておりますので、関係性が好きな方にも楽しんでもらえたらと思います。

最後の最後まで、拗らせ男子4人を見守って頂ければ嬉しいです。


私などの近況を読んで頂きありがとうございました。
作品でお会いできたら嬉しいです!


「オニツキ」
https://kakuyomu.jp/works/16818023214237938389

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