• 異世界ファンタジー

『小咄編 その二』も終わりましたなぁ

『小咄編 その二』も本日を以て終了しました。
ここまでお付き合いくださった読者様、どうも有り難うございました!
明日からは公募用の原稿を書いていこうと思います。
いい加減に本当に。
本編の後書きにも書きましたが、もう一度。
新たな『覇界世紀(はかいせいき)』シリーズの執筆は早くて年末辺りになると思います。
それまではぐだぐだと遊んだり、公募の原稿の執筆したりしているはずです。
公募用が終わったら、それから少し時間をおく感じで『覇界世紀』シリーズの新しい原稿を書くようになると思います。
それまでしばしのお別れですが、必ず帰ってきます!
このシリーズが書きたくて連載を始めたので。
エタる事は絶対にありません。
間違って病死や事故死でもしない限りは(縁起でもない)。
身体に気をつけて生きていこうと思っているので、多分大丈夫でしょう。
それまで音沙汰がなくなるかも知れませんが、退会等もしないつもりですのでご安心ください。

陸王と雷韋の物語が少しでも気に入って貰えていたなら幸いです。
続きを読んでやってもいいよという心優しい読者様がいらっしゃいましたら、心のどこかにとどめおいてやってください。
年末に書き始めたとして、連載自体は来年になると思います。
次はもうちょっと世界観を広げられたらいいな。
勿論、小咄も書きます。
本編のあとは必ず小咄を持ってきますので、よろしければ本編のあとに目を通してくださったら嬉しいです。

近況ノートだけ更新するかも知れないので、目についた暁にはよろしければ。

それでは杏月飛鳥でした!

うん、最後に何かイラストを。
『指輪物語』のアラゴルンがいいかな?
原作では『馳夫(はせお)』と訳されていました。
劇場で『ロード・オブ・ザ・リング』を見たとき、開口一番、「アラゴルンって誰?」でしたw
確か訳者さんが『アラゴルン』を『馳夫』と訳したのは、遊撃役であって野を馳せるイメージからだったと思います(ちょっと記憶があやふや)。
原作を先に読んでいた我々にとって、彼は『アラゴルン』ではないのです。
永遠に『馳夫』さんなのですw
例によってイラストはアニメーターの友人、不破日明作です。

ではでは。

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