杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）

  • 異世界ファンタジー
kyougetsu46
6作品

獣吠譚　覇界世紀（じゅうこうたん　はかいせいき）シリーズ

アルカレディア大陸の東の果てにある日ノ本から渡ってきた玖賀（くが）陸王（りくおう）と、精霊使い兼盗賊の少年、雷韋（らい）。
二人の出会いから始まり、大きな運命の渦の中に飛び込むようにして現れる仲間達。
出会いと別れを繰り返しながら、果たして辿り着くのはどこか！？
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作者のおすすめ順
#1

獣吠譚 覇界世紀（じゅうこうたん はかいせいき）巻の一『はじまりの物語』／
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）

アルカレディア大陸の西にある国、イシュダール国で雷雨の夜、乗合馬車で出会った雇われ侍の陸王（りくおう）と精霊使い兼盗賊の少年、雷韋（らい）。 雷韋が陸王の刀を盗むという最悪の出会…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
一風変わった、和洋折衷のハイファンタジーを読んでみませんか？
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）
どっしりと読み応えのある文章！
鹿島さくら
#2

獣吠譚 覇界世紀（じゅうこうたん はかいせいき）小咄編その一 『対の本能と魔族の本能』／
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）

「獣吠譚　覇界世紀 巻の一『はじまりの物語』」の後日談。陸王、懊悩の物語にございます。本編、巻の一『はじまりの物語』を読んでいないとわけが分かりません。ご注意を！
  • 暴力描写有り
これは二つの『本能』が鬩ぎ合う小さな物語。
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）
#3

獣吠譚 覇界世紀（じゅうこうたん はかいせいき）巻の二『禍事（まがごと）』／
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）

穏やかな春の夜。 雇われ侍の陸王（りくおう）と精霊使い兼盗賊の少年、雷韋（らい）は、廃教会で出会ったアルビノの鹿に促されて山中である儀式を目撃することになる。 それが禍事（まがご…
  • 残酷描写有り
どシリアスで、なかなかどす黒いハイファンタジー
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）
硬派なファンタジー小説を楽しみたい方へ
島流しにされた男爵イモ
#4

獣吠譚 覇界世紀（じゅうこうたん はかいせいき）小咄編　その二『光と闇と精霊と雷韋』／
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）

　小咄編、第二弾！ 　陸王（りくおう）も雷韋（らい）も、互いに知らない話が湧き出す日常ほのぼの話。 　本編では見られない姿も！？
ほのぼのと世界（観？）を語ります
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）
#5

獣吠譚 覇界世紀（じゅうこうたん はかいせいき）巻の三『対の物語』／
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）

アルカレディア大陸の東にある島国、日ノ本から渡ってきた雇われ侍の陸王（りくおう）と精霊使い兼盗賊の雷韋（らい）は、とある宿場町で紫雲（しうん）というモンク僧と出会う。 彼は『妖刀…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
彼等が出会ったその理由（わけ）は、偶然ではなく必然だった！
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）
#6

獣吠譚 覇界世紀（じゅうこうたん はかいせいき）小咄編　その三『過失』／
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）

旅を続ける陸王達の旅模様をちら見するお話です。 特に問題が起こっていない間の出来事。 彼等三人はこんな風に過ごしています。 本編から外れた日常の余談をお楽しみください。 ※ライ…
  • 残酷描写有り
三人での旅が始まったばかりの旅先を、覗くようにちらりと垣間見る物語
杏月飛鳥（きょうげつ　あすか）