カクヨミのアンケートに答えて、少し気が向いたので、
需要は無いでしょうが自分語り。

私は元は、ニコニコで作ってみた系の動画を中心に上げていまいた。
他にも絵を描いたり、ゲーム実況をしたり、結構節操なしに手を広げていましたね。
これでも、イベント会場で作品を展示したりと、それなりに凄い活動をしてきたんですよ?w

Web小説に関わるようになったのは、ニコニコでの活動が丁度落ち着いたタイミングで、転生モノが流行っていたから。
それまでは書きモノに関しては、全くの無知。
ラノベさえ読まない人でしたね。

そこから「なろう」で異世界転生モノを書いていたのですが、
つたなさもあり、鳴かず飛ばずの状態が数年続きました。
そんな中、新シリーズのクラス転移モノがプチヒット。
やっと感想とかを貰えるようになりましたが…、
同時に、妙に上から目線で明後日な意見や、作品内容を自分好みに捻じ曲げようとする意見が多い事が気になりはじめました。

クラス転移モノは、あくまでプチヒット。
それまでとは比べ物にならないほど伸びましたが、それでも先が見えていたのも事実。
ある程度区切りのいいところで完結させ、続編の執筆に移行しました。
しかし、続編はまさかのド滑り。
クラス転移という内容は変わっていましたが、同じ世界で、リンクも貼ってあったのに、全く見向きもされませんでした。
投稿サイトは作品単位のフォローが基本であり、予測はしていましたが、それでもここまで滑ったのは予想外でしたね。

そんな中、気分転換に期間限定で書いたのがL&C。
正直なところ、異世界ファンタジーと言うジャンル自体に行き詰まっていたので、本当に気分転換、自分のために書いた作品でしたが…
まさかの大ヒット。
はじめてランキングにのりました。
もともと1ヶ月の予定でスタートしたL&Cですが、あまりの人気に何度か期間延長。
晴れてメインに昇格しましたが、
同時に感想での出すぎた書き込みが目に付くように。
それは暴言にとどまらず、ストーリーの変更まで必要になるものでした。

そんなわけで、快適にが執筆作業に専念できるよう、カクヨミに引っ越し。
今に至ります。
ユーザー数が違うので、閲覧数や感想が貰える率はハッキリと下がりましたが、
それでも、やはりサイトによってユーザーの毛色が違う事を痛感。
今は落ちついて自分の思う通りに執筆にあたれており、
なんと、賞までとっちゃいました。

つまるところ、引っ越ししてよかったって話ですが、
やはり、あれだけなろうで叩かれたのは、安易に承認欲求をもとめる需要に逆行していたからであり、
Web小説というジャンル全体の需要が、一般常識からは乖離し、歪に育っている事を深く実感しました。
分かりやすく言えば、いわゆる「なろう系」をアニメ化するとボロクソに叩かれるのに、それでもジャンルとして確立しており、批判に反して収益を上げている、その矛盾ですね。

自分の書きたいものと需要がマッチしていない。
それでもL&Cは、少なからずマッチする部分があったのでしょう。
本当は、もっと好き勝手に書きたいんですけどね?w
ですが、私も莫大な時間をつぎ込んで、無償で投稿をつづけているわけで、
見向きもされない、純粋な自己満足なら、投稿する意味が無くなります。
もちろん、読者の中にも安易なチート作品を求める層に対して、それを嫌う層があるのは重々承知しています。
しかし、ある程度チート要素を織り込んで注目を集めないと、その層の目に届かない事実。

愚痴っぽくなってしまいましたが、
最近は、知識量や客観的な視点、そう言ったものの不足を感じる事が多いですね。
それは公開した作品に対してと言うより、執筆段階での話であり、わりと基礎的な部分ですね。
できれば、リアルで気軽に相談できる投稿者仲間とか、ガチなラノベマニアが居れば済む話なんでしょうが、
残念ながらその手の知り合いは存在しないのが現状ですね。

勢いでここまで書きましたが、長くなったのでこのあたりにしておきましょうか。
とりあえず、纏めると、
「執筆する行為自体は誰にも出来る事。しかし、それを公開して、続けていく作業は、自己満足だけではどうにもならない難しい行為なんだ」
ってところですかね?

それでは長文、失礼しました。

2件のコメント

  • なるほど(*‘∀‘)
    なろうは結構に色々な地雷があるんですねぇ(;^_^A
    勝手自己中の運営爆弾だけじゃなかったとは(-_-;)

    なかなか知ることのない裏側の話ありがとうございます(^^ゞ
    面白かったですよー(^^)b

  • この作品の魅力の1つが『ストイックでブレない主人公』なのですが、
    そのストイックさがヒロインに向けられると、
    途端に批判が集中しますね

    結局のところ、作品の主人公ではなく、『自分が主人公ならこうする』ってのに反してしまうと、お叱りを受けるらしく、
    それが非常に気軽に飛んできますね。

    言いだすとキリがないですけど、
    これも『いい勉強になったのかな?』って今は思っています。
    主人公を、どこまで丸くするかは、今でも頻繁に悩みますがw

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