「ときめきの中華・和風恋愛小説コンテスト」に提出する予定の作品が、まったく書けてませーん(泣)
2週間ほど休んでから、作品を公開するつもりで頑張ってたのに。うう……。
「和風」ファンタジーって難しい! と感じました。
大河ドラマ『光る君へ』をほげーっと(アホ顔で)見てても、あまり意味がないことを実感してます。
色々とグダグダ述べるのをお許し頂けるのならば、例えば……。
①内裏と大内裏って何やねん?
②行政機構の詳細がさっぱりじゃ! 似た名前があって、どう違うかがさっぱり……(左右近衛府、左右衛門府、左右兵衛府の違いとは?)
➂役職の組み合わせが分かりにくい(例:頭中将、宰相中将、藤中将など)
こうやって書いてるってことはですね。平安時代をモデルに書きたくて執筆を進めていたのですよ。
うん、難しい(断言)!!
資料(各種の日記文学や古典、あとは『小右記』や『権記』など)を参照しつつ、物語を書こうとしてみました。この2週間。
正直に言います。
力尽きそう(マジな話)
私は、横文字の方が読みやすい性質みたいで、漢字が多く並ぶ文章に拒否反応を示すみたいです。
だけど、だけどですよ。
思い知ったこともありますよ。何かって?
「カクヨムで和風ファンタジーを投稿されてる方々は、多くのことを勉強されているんだな」と実感できたことです。
読むのは簡単。書くのは困難。
この言葉が嫌ってくらいに身にしみました。いやはや、勉強不足です。私は未熟者だと分かりました、はい。
じゃあ、今日の近況ノートで作品応募を諦めるのか、と聞かれれば……。
「まだ、応募期間は終わってないから諦めるには早い!」
と答えましょう。
60点ぐらいの出来でもいいから、まずは仕上げて皆様に見せてみろってんだ!
ってな気持ちで自分を励ましつつ、近日中に応募作品をアップロートできればと思っています。
頑張れ、自分! 諦めるな、自分!
完結させられた時の達成感と爽快感を味わうために!!
はい、という訳で作品の応募はまだ諦めてはいませんので、皆様どうか応援してください。よろしくお願いしますm(__)m
あと、最後になりますが、前回の近況ノートにて「熱い返事」をくださった、田鶴様と碓氷シモン様のお二方に感謝を!
今後の作品で「悪男」を出すときの参考にしたいと思います。
また、町田啓太さん演じる藤原公任に「熱量の高い反応」を示して下さった、藤堂こゆ様にも感謝申し上げますm(__)m
是非、今日公開分の『光る君へ』におかれましても、公任「様」が出たら一緒に興奮しましょう(いや、私は男ですけどね。町田啓太さんは「男が惚れる男」ですから何の問題もありません、はい)
うーん、本日の近況ノートも長くなり過ぎました。ここらがお開きですね。
では皆様、さようならー。